本日は全社員が集まり1日かけて会議を行いました。
午前中は各委員会に分かれての打ち合せと全体会議を行い、午後からは杉本が顧客満足度向上をテーマに社内勉強会を開催しました。
その後は第7回事業再構築補助金の振り返りを行い、今後の業務に向けて今回の良かった点や改善点について話し合いました。
木戸から実務勉強会も開催され、財務三表の作成方法やExcelの組み方など実務的な内容を学びました。
代表の長尾と木戸、杉本は、大阪府の顧問先様にご来社いただき、予算と実績の確認を行いました。今期予算が未達となったため、原因分析を実施し、来期予算達成するための戦略を検討しました。
また、長尾と伊藤、橋本は和歌山県の顧問先様の次年度の年初キックオフミーティングのご支援に向けた打ち合わせを行いました。
事務員の松野は10月から変更となる雇用保険料変更についての作業を行っておりました。
2022年10月から雇用保険料率の改正が行われ労働者負担分は0.3%→0.5%に、事業主負担分は0.65%→0.85%にそれぞれ引き上げとなります。
弊社では、補助金申請のご支援だけでなく、経営改善に向けた取り組みや人事体制など様々なご支援を行っております。
無料経営相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
㮈本は明日に申請締切を控えた事業再構築補助金の支援先様とzoomでお打ち合わせを行いました。大型の投資をされるため、損益計画の最終確認を行ったほか、採択後の手続きとその注意点等についてお伝えさせていただきました。
社内では事業再構築補助金のご支援が大詰めとなり、支援先様とお電話での最終調整が盛んに行われていました。
長尾は経営改善でご支援させていただいている仙台の事業者様から、経営資源の活用についてご相談を受け、ZOOMでお打ち合わせを行いました。活用に伴う金融機関との交渉についてアドバイスさせていただきました。
長尾、木戸、杉原は大阪府の顧問先様にご訪問しました。単月の予実管理及びチャネル別売上の確認を行い、その後は代表者様の人事面などのお悩みお伺いしました。
代表の長尾と秋定は、朝から顧問先様を訪問し直近の決算についての打ち合わせを実施しました。業績の確認や来期に向けたコスト管理・利益管理方法の見直しを検討しました。
午後からは、長尾と松野・橋本が兵庫県の顧問先様を訪問しました。
前日に、松野と橋本は顧問先様の予算実績に関しての発表準備を行い、当日は顧問先の役員様向けに発表を実施しました。
また、10月に予定している上期の振り返り会の準備や経営方針に基づいた会社が求める人物像についての話を行いました。
その他のメンバーは、残り4日となった事業再構築補助金の締切に向けて事業者様との打ち合わせや資料の準備を行いました。
松野、橋本は長尾のチェックを受けながら顧問先様の予算実績対比の発表準備を行いました。
橋本は新卒1年目ですが、当社では若手にも発表やチャレンジの場が与えられます。
実際の数字を入力しながら自身でキャッシュフロー計算書や年計グラフを作成し、今後の方針や現状について分析し、顧問先様に発表します。
発表の際は長尾がフォローを行いますので安心して挑戦することが出来ます。
また、社内では締切が30日に迫る事業再構築補助金 7次締切のご支援に注力しています。各担当者が採択に繋げるべく、直前まで事業者様とご相談を重ねながらご支援を行っています。
伊藤・橋本は、午後からものづくり補助金12次締切(10月24日締切)で申請を行う大阪市の企業様への訪問でした。検討している設備投資内容等のヒアリングを行いました。
事務員の松野は、午前に総務業務とSNS管理・弊社HPの支援実績の更新を行いました。午後からは、経理業務と兵庫県の顧問先様の月次決算書(費用構造を理解し、利益が増減した理由を理解するための資料、財務体質の強化を理解するための資料)の作成と橋本が担当する顧問先様の月次決算書の確認等を行いました。
代表の長尾は、事業再生を連携して支援を行っている他事務所の中小企業診断士の先生と出口戦略についてお打ち合わせを行いました。11月にバンクミーティングを開催し、全行同意を得ることを目標にしています。
その他のスタッフは事業再構築補助金の申請に向けて事業者様とお電話やZOOMにてお打ち合わせを行い、事業者様の思いや熱意を計画書に反映できるよう、計画策定のご支援をさせていただきました。
代表の長尾は、経営相談のご相談をいただいた先を訪問致しました。経営診断のご希望があり、診断に向けた情報の聴取を行っております。
本日はFeel withの米田幸子先生を講師にお招きし、全員でビジネスマナー研修を受講いたしました。今回で全4回の研修が終了いたしましたが、講師の先生は前編を通して美しい言葉遣いで、発言を否定せず、常に明るい表情と声色で話しておられました。 マナーもですが、人間的にも素敵な先生に講師をしていただけて非常に良い経験になりました。
長尾・㮈本・秋定は大阪府の顧問先様への定期訪問がありました。店舗ごとの単月売上の確認を行い、新型コロナウイルス感染症による影響が徐々に低くなっていることや、光熱費が上昇していることなどハイライトについて話し合いました。また、目下課題となっているのが原材料の高騰による価格転嫁(値上げ)で、どのような戦略で値上げを行っていくのかについても議論しました。
午後からは、顧問先様が来訪され、長尾・木戸・杉本がお打ち合わせに参加いたしました。主に資金繰りについての話し合いで、入金見込みと実際の入金のタイミングの乖離について、その要因や背景についてヒアリングを行いながら分析しました。資金繰りについては、金融機関様が融資の判断材料としているケースが多く、より高い精度が求められています。