本日は、11月初めの営業日ですので代表を含む社員全員で会議を実施しました。
現在の会社で出来ていない部分の見直しや、来期に向けた会社の運営に関わる内容の会議を行いました。
午後からは、伊藤と杉原は事業再構築補助金をご検討されている神奈川県の事業者様とZoomでの打ち合わせを行いました。
また、本日は大阪の食品製造業の事業者様が弊社の無料経営相談を受けにご来社されました。
長尾、木戸、橋本が対応し現在の会社の状況や収益状況についての確認を行い、現在の課題や問題の抽出を行いました。
コロナによる不況やコロナ以前から業況が芳しくない事業者様が資金繰りや利益がでない状況が増加しております。
弊社では、お問い合わせいただいた事業者様へ無料の経営相談を行い、資金調達や社内体制、収益の確保などのご支援を実施しています。
代表の長尾と江口は、大阪府団体中央会様のご紹介で大阪府内の事業者様を訪問いたしました。新規事業に関する助言が欲しいとのご意向であり、全5回のうち初回の本日は目指すべきゴールや数字のすり合わせを行いました。
橋本、秋定、杉原、杉本、江口はそれぞれ事業再構築補助金のヒアリングを行いました。 再構築補助金のご支援先を多くご紹介いただいており、ヒアリングを行うスタッフが多いです。 弊社は現在チーム制で事業者様のご支援を行っています。
たくさんの事業者様がいらっしゃる中、いつまでに何を対応するのかといった進捗管理が大切になっています。チームごとに素早く対応するためにはどうすればいいのか、それぞれ考えて取り組んでいます。トライ&エラーであり現時点で高い効果があげられているわけではありませんが、効果があったものはチームを跨いで共有したいと思います。
【事業再生】
代表の長尾は経営改善の無料相談に対応しました。
今回、無料経営相談をさせていただきました事業者様は債務超過でかなり状況としては厳しいものでした。
メイン銀行様からは招集を受けている状態で、今後はメイン銀行様のご意向次第で、弊社が経営改善計画のご支援を行わせていいただくか再生協議会による債務整理が行われます。
コロナ禍で債務が膨れ困窮している、もしくは今後困窮し得る事業者様は増えています。
「資金繰りが不安」「売上や利益が落ちている」「赤字解消の目途が立っていない」
手遅れになる前に一度、専門家にご相談をしてみてはいかがでしょうか。
弊社では無料経営相談を行っておりますのでお悩みの方は一度、お問い合わせください。
【補助金のご支援】
木戸、㮈本、江口、杉原、秋定は事業再構築補助金のご支援を各自行いました。
Zoomでの遠方対応もさせていただきながらも、きちんとお顔を拝見させていただきご安心いただくという観点から、可能な限りの往訪対応もさせていただきました。
【経営顧問】
長尾、松野、橋本は顧問先様の定期訪問会議を行いました。
試算表に基づく現在の財務報告等を行わせていただきました。
しっかり利益が出ている企業様ですが「専門家から意見をもらえると安心できる」との声をいただきました。
同社では、社風や組織体制が求める状態と乖離しているということでご相談をさせていただきました。
木戸は、午前中は奈良県の専門家派遣のご支援でした。外構工事を行っているお客様で、主に集客方法やSEO対策、代表の想いや会社が大切にしていることをまとめる経営方針についてお話させていただきました。午後からは、経営改善のご支援で、兵庫県の支援様への往訪でした。代表者様と税理士の先生も交えて、今期の決算と来期に向けた売上や社内体制について議論しました。
橋本は、午前中に担当している顧問先様の月次決算書の事前準備と長尾への報告、来月の東京出張のスケジュール調整等を行いました。日時の調整やお客様への連絡、アンケート用紙の検討を同期の秋定と打ち合わせを行いました。午後からは、事業再構築補助金の計画策定を行い、現在飲食業を行っている支援先様の案件で会社概要や課題と解決方法等の作成を行いました。
木戸は専門家派遣事業でご支援している大阪府の事業者様を訪問し、経営改善計画書についてお打ち合わせを行いました。
杉原、江口は東京の事業者様と来年1月13日締切の事業再構築補助金の申請のご支援に向けてZOOMでお打ち合わせを行い、既存事業や再構築で取り組む事業についてお話を伺いました。
新卒入社の橋本・秋定と事務員の松野は、社内で来月の重点目標の打ち合わせや各委員会のメンバーで集まり、社内活動の進捗の確認し、来月の全体会議に向けて準備を行いました。
代表の長尾と㮈本・秋定は顧問先様を訪問し、単月売上の報告を受けました。資金調達を検討されており、どう説明をすれば借入が受けやすいのか、どんな書類が必要なのかといった疑問にアドバイスを行いました。また人事評価制度の導入を検討されており、弊社で実施中の評価制度をご説明し、フォーマットをお渡しし活用いただくこととなりました。
長尾、秋定は事業再構築補助金の採択先様を訪問し、交付申請のフォローアップを行いました。
木戸・松野・杉原は弊社の新規採用にあたって、マイナビ様からのインタビューを受けました。自社サイトでも弊社の紹介をしております。興味のある方は一度ご覧ください。(こちらから)
他スタッフは再構築補助金のヒアリングを4件行いました。ものづくり補助金の申請締め切りが24日でしたが、間髪入れずに再構築補助金のヒアリングを開始しております。申請締め切りは来年の1月ですが、実は書類をお預かりしたり、ヒアリングや計画の作成支援の時期を考えると、非常に時間がタイトです。事業者様もお忙しい中合間を縫ってご協力くださっています。 申請を考えておられる方はお早めにご相談ください。
本日は、ものづくり補助金(12次)の申請期限日でした。
弊社がご支援させていただきました、すべての事業者様が無事に申請完了となりました。
採択発表は12月中旬頃の予定です。
また、ものづくり補助金13次締切の公募要領が発表されました。
ものづくり補助金13次の申請期限は2022年12月22日(木)17:00です。
長尾、木戸、松野は11月1日に開催予定の全社員会議に向けた打ち合わせを行いました。
弊社では9月より毎月第1営業日に全体会議を開催し、経営ビジョンの共有、経営ビジョンの達成に向けた取り組みについての検討などを行っております。
木戸、橋本は設備メーカー様からご紹介いただきました事業者様に事業再構築補助金についてのご説明をZOOMにて行いました。
弊社では現在、事業再構築補助金(第8回公募)、ものづくり補助金(13次締切)の申請ご支援を受付しております。
既に多くの事業者様からお問い合わせを頂戴しております。
弊社のこれまでの支援実績は、ものづくり補助金の支援実績と事業再構築補助金の支援実績より、ご覧いただけます。
「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」についてのご相談はこちらから。
長尾・江口・杉本は大阪府の顧問先様と月に一度の面談を行いました。今年7月より顧問契約を締結させていただき、3回目のご面談となった今回は、資金調達を行うにあたっての方向性の確認や、決算書類を参照しながら年間予算作成のためのヒアリングを行いました。同顧問先様は2期連続の損失計上となっていますが、黒字化を目指すためには、まず「どれくらいの売上が必要になるのか」「経費構造のどこを見直さなければならないのか」といった現状と理想のギャップを把握するところからスタートします。
午後からは、木戸・㮈本がホームページからお問い合わせ頂いたシステム会社様とオンラインでのお打ち合わせを行いました。「自社で開発されているシステムを導入する事業者様が補助金を活用することは可能か」といったご質問をいただき、補助金の特性等についてご説明させていただきました。
長尾と江口は午前、事業再構築補助金の申請をご検討されている兵庫県の事業者様へご訪問させていただきました。事業者様がお考えの内容について、採択に向けて事業内容や設備投資などの面からアドバイスをさせていただきました。
また、長尾は夕刻に業務提携を予定している事業者様とお打ち合わせを行いました。内容も煮詰まってきたため、今後はエンドユーザー様とお打ち合わせを進める予定です。
松野は税務署に訪問し、改正法人税とインボイスの説明会に参加しました。他には社内で給与明細書の作成や、備品の管理を行いました。
代表の長尾と木戸は、午前中に和歌山県の事業者様を訪問しました。午後から長尾は、そのまま和歌山県で2件の訪問を行い、終日和歌山県で事業者様の経営相談を行いました。
本日、お伺いした企業様の中で売上の増加が当初計画と比較して、芳しくない事業者様に対しては、事業者様が実施している営業会議に次回参加し、課題について打ち合わせを行う予定です。
また、㮈本と橋本は奈良県の事業再構築補助金をご検討されている事業者様を訪問し、打ち合わせを実施しました。コロナ禍でなかなかご訪問が難しい時期ですが、ご訪問することで、事業者様が製造されているものや製造環境の状況などを見ることができました。Webでの面談や打ち合わせは簡単ですが、お客様の人柄や現場の状況などを見ることができるので、可能な範囲でご訪問できればと強く思いました。