長尾・橋本・松野は兵庫県の顧問先様への定期訪問がありました。TwitterやFacebook、Instagram等各種SNSを効果的に運用することによる人材採用活動についてお話させていただいたほか、10月度の収支報告、アクションプランの進捗確認を行いました。アクションプランは売上目標等数値的側面というより、会社の文化形成など事務所や現場の雰囲気づくりに重きが置かれていますが、思うように上手く進んでいないという課題が浮き彫りになりました。
木戸は経営改善のご支援で奈良県の事業者様とご面談しました。現在策定を進めている経営改善計画について、メイン金融機関様にご説明させていただきました。
長尾と秋定は、事業再構築補助金でご支援させていただいている事業者様のリース会社様とご面談でした。申請までの流れの共有や、今後の事業再構築補助金での共同申請にあたってのお打ち合わせを行いました。
杉本、橋本は事業再構築補助金の活用をご検討されている事業者様とお打ち合わせでした。初めて補助金を活用される事業者様で、申請の要件、補助金の入金タイミングや返還の有無などのご不明点を詳細にご説明させていただきました。ご安心いただけましたので、申請に向けてご支援させていただく運びとなりました。
また、㮈本、杉原、橋本、秋定は委員会を行いました。弊社では「業務プロセス」や「学習と成長」といった視点で委員会を設けており、月に2回ほど実施しております。
本日、代表の長尾は以前からご支援している宮城県の事業者様とZoomで打ち合わせを行いました。
収益物件の売却により、事業者様の財務状況が変化したため、以前作成していた改善計画を修正するために売却価格や今後の設備投資についてのヒアリングを実施しました。
木戸と橋本は設備メーカー様より事業再構築補助金をご検討されている事業者様をご紹介いただきました。
補助金についての説明や担当者様と顔合わせをZoomで行い、来年1月に締切のある事業再構築補助金に向けてのスケジュール感などを共有しました。
その他のメンバーは、事業再構築補助金や12月に締切のあるものづくり補助金の資料整理やヒアリングを実施しました。
また、本日は補助金のご支援などで年末に向けて忙しくなる中、松野が休憩時間に食べるお菓子やスープなどを買ってきてくれました。
昨今、様々な業界で業績の悪化や資金繰りの困窮が発生しています。
外部環境の改善を待たれている事業者様は特に危険です。
厳しい事業環境だからこそ、適切な利益管理、予算設定、資金繰り管理が必要です。
「資金繰りが不安」「売上や利益が落ちている」「赤字解消の目途が立っていない」
無料経営相談を実施しておりますので、手遅れになる前に弊社にご相談ください。
活動日誌
【経営改善支援(建設業)】
2件の建設業者様の経営改善支援を行いました。
<ご支援①:リスケジュール>
1件目の事業者様は今後の業績改善に向けてご説明等をさせていただきながら現在の資金繰りの状況や業績を鑑みてリスケジュールの必要性があることをお伝えさせていただきました。
引き続き金融機関様との調整等、全面的なサポートを行わせていただきます。
<ご支援②:利益改善とステークホルダー様との利害調整>
2件目の事業者様はこれまでもご支援をさせていただいており、利益率の改善効果が出ていることを確認させていただきました。
今期は営業利益が赤字で着地する予定であり、順調に業績改善が進んでおります。
一方で現在、リスケジュールを行っているため、事業継続に向けてステークホルダー様との利害調整に関してもご相談させていただいております。
【専門家派遣(板金加工業)】
専門家派遣事業で板金加工業行われている事業者様のご支援を行いました。
適切な利益の確保に向けて原価把握とそれに伴う単価設定、利益率の改善に関してお話しをさせていただき今後は本格的な改善に向けてご支援をさせていただきます。
また、売上増加に向けて設備の問題から受注を断っているお仕事が存在したため、事業全体の資金繰りを含めた投資計画についてもお話しさせていただきました。
長尾、木戸、㮈本、江口、松野(議事録担当)は、午前にリーダー会議を実施し、補助金の進捗報告や経営方針、社員力について議論しました。
長尾、橋本、松野は午後より兵庫県の顧問先様の往訪がございました。前半は、上半期発表会を行い、各営業所の担当者様より予算実績の発表と下期の発表がございました。今期より、中間で予算実績を振り返ることで、下期の取り組みや方向性を決め、予算達成に向けて引き続き、ご支援していきます。後半は、長尾、橋本は、役員の方々と人材育成と採用について議論しました。松野は、顧問先様の新卒の事務員様と昨年弊社にてご支援させていただきましたものづくり補助金のお打ち合わせと一緒に表や報告書の作成を行いました。
代表の長尾は金融機関様を訪問し、経営改善計画の策定が必要な事業者様を2社ご紹介をいただきました。
1社は介護事業者様で405事業(経営改善計画策定支援)を活用したご支援を、もう1社は電機工事業者様で急を要するため405事業を活用せず改善計画策定のご支援を行い、それぞれリスケジュールに向けてご支援する運びとなりました。
木戸、㮈本、橋本は経営改善でご支援している兵庫県の事業者様とお打ち合わせを行い、決算書から損益分岐点を算出し今後の改善の方向性について検討を行いました。
木戸、㮈本、杉原、橋本、秋定、伊藤、江口はそれぞれ事業者様と再構築補助金のご支援に向けた打合せを行いました。
代表の長尾、伊藤は和歌山の事業者様2件を訪問しました。1件目の事業者様からは資金繰りのご相談を受けており、資金ショートの可能性があることから早急に資金調達を行うよう助言を実施しました。2件目の事業者様は顧問先様で、ランチェスター戦略(マーケティングを「弱者の視点」と「強者の視点」で分析して経営戦略や販売方針を立案する手法)についての研修を実施しました。
木戸は大阪府の事業者様を訪問いたしました。経営診断の実施に向けたヒアリングを行い、終了時には事業者様の状況や今後に向けた助言等の経営診断書を発行します。
弊社ではご支援以外にも、スタッフ全員でブログやSNS、特設サイトの更新を担っております。SNSも積極的に更新中ですので、ぜひご覧ください。
こんばんは、伊藤です。
本日は代表の長尾とともに
和歌山県の事業者様へ訪問しました。只今、和歌山県からの帰り道🚗
皆既月食が始まっています🌕🌗
(助手席から撮影しています)本日は月食と天王星食がみられるそうです😊
ぜひ夜空を見てみてください✨#経営コンサルタント #月食 pic.twitter.com/jVVJXSY6Gp— (株)フラッグシップ経営|中小企業診断士・経営コンサルタント (@flagship_keiei) November 8, 2022
代表の長尾は午前に設備メーカー様と事業再構築補助金の申請をご検討されている大阪府の事業者様へ訪問し、事業計画書の策定に向けたお打ち合わせを行いました。
午後からは木戸、杉原とともに大阪府の顧問先様へ訪問し、月次の業績状況の報告や、来期の予算の策定・実績管理についてのお打ち合わせを行いました。
当社では、数値目標の設定、業績の管理、経営改善に向けた戦略の立案など、事業者様が抱える経営課題に対し、様々なご支援を行っております。
江口と杉原は設備メーカー様からご紹介いただきました事業者様へZOOMにて事業再構築補助金についてのご説明を実施しました。
当社は訪問・ご来社によご支援だけでなく、ZOOMなどを活用し、全国の事業者様のご支援を行っております。
長尾は経営改善のご支援で和歌山県の事業者様を訪問いたしました。5か年の損益計画を立て、「どのくらい売上を上げれば黒字化できるのか」といったこと等についてお話いたしました。今回のケースでは、売上を増加するためには”人手不足による失注”という問題を解消することが必要不可欠であったため、採用活動の方法についても議論しました。無料で使用できる採用サイトへ求人を掲載する方法についてご説明したほか、幹線道路に面した事業所であるという立地を活かし、看板広告の設置についてもご提案しました。
多くの中小企業が頭を悩ませる採用活動ですが、目下の人材不足の解消だけを目的にしてしまうと、採用側にも求職者側にとっても入社後のギャップが大きくなり、早期離職に繋がってしまうことは少なくありません。採用をご検討されている事業者様には、まず「どんな人物に応募してほしいのか」といった「求める人物像」を明らかにすることが重要であるということをお伝えしています。
長尾は終日、経営改善のご支援で和歌山に訪問しました。慢性的な赤字体質から脱却するため、売上の底上げ策として、自社の提供サービスの整理及びターゲット顧客の設定をし、適切な販促活動を行うためのアドバイスを行いました。
木戸は午後から、杉本、秋定と個人面談を行いました。弊社では個人面談で、業務の進捗状況や現在の悩み、下期の行動目標の進捗等を上司と話し、今後すべきことを整理し自己研鑽に励む場として設けています。
また、他の社員は各々が事業再構築補助金の申請をご検討されていらっしゃる事業者様とお打ち合わせを行いました。