本日は朝一番に和歌山県の建築業のお客様を訪問しました。地元の公共工事に依存する体制から脱却するために、業界では珍しくテレアポやDMなどのプッシュ営業に積極的に取り組まれています。これにより、地元の小規模事業者ではありますが全国に店舗展開する大手企業の案件を複数直接受注されています。他の事業者様もぜひ参考にして頂きたいですね。
本日は社内業務が中心でした。定期的にデスクにじっくり向かう時間が確保できていますので、大きな案件にも腰を据えて取り組むことができます。来年にまたぐ案件も多いですが、年内に可能な限り進めておきたいと思います。
本日は高知県への出張でした。自治体や保証協会の方々と連携しながら支援を進めています。現在は和歌山県でも行っている専門家派遣のほか、経営改善計画策定支援事業の活用、高度化事業など複数案件を同時進行しています。地方の皆様はやはりあたたかいですね。
本日は兵庫県で自動車整備業を行われている企業様の支援で、日本政策金融公庫の「資本性劣後ローン」の融資を受けるための計画書を完了させました。金融機関によって様々な融資制度がありますが、この資本性劣後ローンは主に日本政策金融公庫が行っています。その名のとおり融資でありながら資本的な要素が強く、金融検査上ではこの借入金は資本として見なされます。少し複雑な制度ですが効果的に活用することで非常に大きなメリットを受けられます。詳しく知りたい方はぜひお問い合わせください。
本日は顧問先の定期訪問が2件、人事評価制度の説明会が1件とアクティブな1日でした。中小企業の場合、人事評価制度の構築・導入は特に慎重に行わなければいけません。従業員のモチベーション維持・向上に繋がることが期待される一方で、ある程度のブラックボックスを残しておくことも必要だと当社は考えています。また、作って終わりではなくきちんと社内で運用できるよう、運用サポートにも引き続き取り組んでいきます。
先月末~今月頭にかけては、アポイントが複数重なる日と終日社内業務の日が交互にあります。本日は終日社内業務でしたので、最近の案件状況をあらためて整理し、何から取り組むべきか社内会議を行いました。こうした情報共有は非常に大切です。たった数名の企業であっても、何気ない会話の中だけでなくきちんと場・時間を設けて情報共有をするべきであると感じています。
本日は「経営改善計画策定支援事業」を活用した事業再生案件でした。先週末にセミナーをしたのでタイムリーですね。今回は、複数店舗を経営されているアパレル業のお客様ですので、すべての店舗の視察を行いました。移動距離は200キロをゆうに超えハードな一日となりましたが、資金繰りが困窮しているため、年内にある程度の目処をつけて取り組んでいきたいと思います。
本日は東京でセミナーを開催しました。士業・コンサルタントの方を対象に「経営改善計画策定支援事業」という国の施策を活用した経営改善手法について、1日で学んでいただくカリキュラムです。最後にアンケートを実施したところ、みなさまにご満足いただくことができ非常に嬉しく思っています。今後、大阪や他の地域でも展開していきたいと思います。
本日も顧問先企業の訪問でした。中小企業の場合は家族経営が多いですが、こちらの企業様も経営者とその御兄弟が役員をされています。後継者や経営者の右腕となる人材がなかなか見つからない企業が多い中、こうして身近な親族がいるのは心強いことです。しかし反面、役員間での関係性や役割分担が明確でなければあらぬ方向に向かってしまう危険性もはらみます。この企業様は非常に関係性が良いですが、こうした場合は当社も第三者・外部専門家として冷静に助言・支援を行います。
本日は顧問先企業様の全社会議に参加させて頂きました。小規模事業者ながら、中国・九州地方にそれぞれ営業担当がいます。物理的距離がある中でのマネジメントは簡単ではありませんので、各自が責任感・使命感を持って働くことが求められます。一方で経営陣には彼らの性格・特性をふまえてどのようにモチベーションを維持・向上させるかを考えなければいけません。非常に難しい問題です。