商談・営業

本日は東京で大手企業の執行役員の方と打ち合わせ、その後は中部地方の経済団体の責任者の方との打ち合わせでした。規模の大小、業種の中身を問わず様々な方からお話をいただけることに感謝です。明日はセミナーを受講して帰阪します。

セミナー 定期訪問

本日は顧問の支援先への定期訪問です。ビジネス文書の研修を行ったあと、前月の業績結果の報告を受けました。若い社員さんが多いのでこちらも元気がもらえる1日でした。

定期訪問 経営改善計画

本日は弊社にて再生支援協議会案件のモニタリング報告の作成を行い、その後金融機関と資金調達の打ち合わせを行いました。モニタリング報告は予実管理、キャッシュフロー計算書とアクションプランの進捗を行います。午後からは和歌山へ顧問先への会議に参加。経営陣と営業担当者と先月の取り組みについての報告、今後の方針について議論しました。支援先様の成長を感じることができるとやりがいが生まれてきます。

リスケジュール 経営改善計画

本日は午後から顧問先の企業様への定期訪問。資金調達と来期予算について経営者、部長とお打ち合わせしました。この企業様は5年程前まで元本返済を棚上げするほど資金繰りが脆弱だったのですが、今は強固な財務状態になりました。現在の借入はプロパーが多く、金利0.4%台もあります。リスケを行っても出口に出れる企業は少ないですが、この企業様はやり切りました。仕事冥利に尽きる支援先様です。

経営改善計画

本日は事務所に籠って、再生支援協議会案件です。事業デューデリジェンス報告書をこの2日間で仕上げます。この案件は多額の粉飾を行い、財務状態が大きく棄損されています。自力再生が厳しい状況で、どのような再生の道筋を付けることができるのかがポイントです。そのためには事業の強みや弱みを明確にして、営業利益を黒字化できるかどうかを模索します。

定期訪問 資金繰り

本日は顧問先2社の定期訪問を行いました。1社目は鉄鋼業、2社目は土木建設業です。資金調達、予実管理と来期方針の確認です。現場上がりの経営者は業績管理や資金繰りについて関心を持つ機会がありますが、この2社の経営者もそのタイプです。毎月訪問し、試算表や予算を確認しながら数値に触れることで徐々に経営感覚を醸成することができます。お二人ともまだ若いので、今後はともに成長していきたいと思います。

研修 経営改善計画 資金繰り

本日は和歌山市内の企業を3件訪問です。1件目は学生服の製造・卸を行う会社です。こちらは経営改善計画策定支援事業のモニタリングでした。業績は回復しているものの依然として資金繰りが厳しい状況が続いています。当社が策定した計画にも計画期間中の資金調達を見込んでいましたのでメインバンクに打診してみます。2件目は婦人服の縫製工場です。こちらも経営改善計画策定支援事業を活用していまして現在は計画策定段階です。計画策定に必要な情報はいただけましたので今週から来週にかけて計画を完成させます。3件目は顧問先の管理職を対象にした勉強会です。導入させていただいた人事制度を定着させるための支援を行いました。1日で3件回るとさすがに心身ともに疲れました。明日も3件の支援がありますので今日は早めに就寝させていただきます。

人材育成 定期訪問

本日は午前中に顧問先の営業所長会議に参加していきました。来期予算の確定と営業所方針が議題です。この支援先の企業様は予算管理を営業所長と行ってから業績が向上したように思います。直接的な要因ではないですが、目標をもって取り組むことの成果が出ているかと思います。午後は新規案件でアパレル会社と面談です。組織の活性化が課題とのことですので、目標管理制度や営業所方針などを一緒に策定できればという提案を行いました。若い社員が多い企業様ですのでご契約につながると嬉しいのですが・・・

バンクミーティング 人材育成 定期訪問 経営改善計画

本日は兵庫県信用保証協会で経営改善計画策定支援事業のバンクミーティング(サポート会議)でした。金融機関の皆様に経営改善計画を発表し、質疑応答を経て今後同意書を発行していただきます。バンクミーティング当日までにメインバンクと保証協会の担当者様とは打ち合わせが十分にできていたので、スムーズに進行できました。午後は顧問先への定期訪問で西宮へ。こちらは経営者保証を外すことができるくらい強固なバランスシートで、現在は金融機関からの提案を吟味しているところです。一方組織的には課題がたくさんあるので若手社員の教育を中心に組織の活性化を図っていきます。

セミナー 研修

本日は10時から17時まで大阪商工会議所様主催の「やさしい決算書の読み方」というセミナーに登壇しておりました。決算書の読み方が分からないという方を対象に熱弁をふるわせていただきました。セミナー終了後には皆様全員が決算書を読むことができ、収益性や安全性などの経営分析もできるようになったかと思います。セミナー講師は受講生の方々とコミュニケーションを多くとることができて楽しかったですが、6時間以上立ってお話しましたので足が疲れました。