活動報告
経営方針書
チームでの達成感
こんにちは、事務員の松野です。
先日、「成長シートを自己採点した結果」のオフィシャルブログで記載しました「会社全体で取り組む・相手も巻き込みながら取り組む」ことができ、チームでの達成感を感じた出来事がございましたのでご紹介させていただきます。
伊藤・杉本と現在、経営方針書の浸透に関することを進めており、全員から現在経営方針書に書いてある項目が自分はできているのか、会社を見回した時にできているのかを収集しました。
会社として全員が取り組めている項目は、〇を、現状できていない・問題がある項目には、×を記入してもらいました。
全員のシートを収集し、伊藤・杉本と3人で今後どう全員にフィードバックしていくのか、共有・改善していくのかを議論している際は、意見が食い違い、思ったように進まない時もありました。
2、3回と打ち合わせを進めていく中で、それぞれの意見を尊重し、最終的には3人が納得する形にできました。そして無事、弊社が毎朝行っている朝礼で、書面で全員に弊社の経営方針書の浸透に関することを発表することができました。
取り組んだ結果、経営方針書には、一見スキルは不要に見えてコンセプチュアルスキル、ヒューマンスキルを要する項目もあり、またどの状態になれば経営方針書の項目ができているのかという基準が設定できない項目があると気づきました。
会社としてできることには限界があり、意識して全員で会社を良くしていこうという想い、意識し継続していこうとする気持ちが大切です。
また、経営方針書は、あくまで方針(そういう在り様で、永遠ある方向を示す針)であり、できている・改善できた項目だからといって、次に進んでいくものではなく、会社の経営方針書に沿って行動し続けることが大切であるという着地点になりました。
少し、遠回りしたところもありましたが、3人で進めた結果得られた気づきであり、一人で行っていたら味わえない達成感を感じることができ、一歩前に進めたように感じております。
引き続き、今の課題である「気づき、思いやり、貢献意欲を会社の社風として浸透させること、相手も巻き込みながら、社内全体の活性化に貢献していくこと」を意識していきます。
事務 松野 あやか
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活動報告
こんにちは、営業事務の造田です。
先日インテックス大阪で開催されたマーケティングWeekに行ってまいりました。
会場内は広告メディア、Web・SNS活用、営業支援などのカテゴリごとに出展ブースがあり、多くの来場者で大変賑わっておりました。
弊社では「弊社のことをたくさんの方に知っていただきたい」という目的のもと、SNSの投稿や全社員の活動・近況報告や支援内容についてお知らせするニュースレターの発刊を行っており、私もSNS運営や郵送準備などの業務に携わっているのですが、目的を達成するためにはSNSやDM発送をどのように活用すれば有効的であるのかを悩んだ経験が何度かあります。
出展企業の方からお話をお伺いすると、同じ内容のDMを送る場合でも送り方(ハガキや封筒に入った手紙書式など)が異なると目を通してもらえる確率は変わり、ターゲットとなる人の目に留まるキャッチフレーズを入れるだけでも興味を持ってもらえる可能性が高くなることを教えていただきました。
また、SNSは投稿する文章の内容はもちろん重要ですが、投稿後にどのような内容の際に表示回数やいいねの反応があるかを分析することで多くの人に見てもらえるチャンスがあるのだと気づくことが出来ました。
ただSNSを投稿する、ただ郵便を送るということで終わらせるのではなく、上手くいかない場合は一度やり方を再考し、目的達成のために改善をしていきたいと思います。
本HP内でニュースレターもご覧いただけますのでご興味がございましたらぜひご覧ください。
造田朋夏
活動報告
こんにちは、経理・総務の松野です。
私は普段、請求書の作成や預金・現金管理、売掛金の管理、領収書の処理などの経理業務と
勤怠管理や給与作成、各種手続き、SNS投稿などの総務業務を行っております。
今回は、主に経理・総務のご担当者様に向けて、取り組みを共有させていただきます。
朝礼や会議の場で、経理・総務の立場から全社員に向けてお知らせを共有する場面はございますでしょうか。
あるいは、上司や先輩から「来週の会議までにまとめて全社員へ共有してください。」という場面はございますでしょうか。
そのような状況において、下記の2点をぜひ参考にしていただけますと幸いです。
①相手は、事前情報や基本知識を何も知らないという前提を持っておくこと
②結果、相手(=共有を受けた側)はどのような影響があるのかということ
①に関しては、自分は、仮に社内イベントの詳細や定額減税、所得税、保険料について知っていても、相手は言葉自体を初めて聞くかもしれませんし、自分の知っていることが必ずしも相手も知っているとは限りません。
ですので、相手は事前情報や基本知識を何も知らないということを前提とし、具体的に何を伝えなければならないのかを事前にまとめ、自分が検討した内容が初めて聞く相手も理解できるのかどうかをしっかりと検討することが大切です。
②に関しては、ダラダラとお知らせを共有するのではなく、相手にどのような影響があるのか、相手は確認するだけでいいのか、それとも何か行動してもらわなければならないのかなどを事前に整理したうえで、依頼・要求を率直に伝えます。
その結果、いつもよりスムーズに報連相ができ、組織内でのコミュニケーションが円滑に進むでしょう。
また、朝礼や会議などでお知らせを共有した後は、相手の反応を見て、個別での声掛けや補足説明のメールなど、その場の状況に応じた対応も必要です。
経理・総務 松野 あやか
活動報告
皆さん、こんにちは。フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。
暑いです。
本当に毎日暑いです。
この暑さに慣れるとは到底思えない暑さですが、とにかく無理はやめましょう!
さて、4月から8月にかけて、毎月1件か2件のセミナー講師をさせていただいております。
人前で話をするのが仕事ですので、セミナー講師を担当することに緊張は全くなく、むしろ楽しんでさせていただいております。
セミナー講師は、楽しいと思える瞬間がたくさんあります。
・一生懸命に聞いていただいて、すごく納得している表情が見えた時
・グループワークが活性化した時
・小ネタで笑っていただいた時
・アンケートで高評価だった時
・何年にも渡ってリピートしていただける時
など、楽しく、遣り甲斐を感じることができる上、お金まで頂けるのです。
人前で話すのが苦手という方もいらっしゃるでしょうが、私はセミナー講師こそ自分の天職ではないかと思うくらい、楽しむことができます。
とはいえ、中には8時間も面前で立ってお話しすることもありますので、結構体力も消耗します。
セミナー講師が好きという背景には「人に喜んでほしい」「期待に応えたい」「自分のノウハウをすべて公開したい」という想いがあります。
淡々とパワーポイントの文字を読み上げるという講師の方もいらっしゃいますが、私は抑揚をつけたり、対話したり、一緒に考えたりと受講者との関係や距離が近づくようにしています。
そのようなセミナー講師としての立ち振る舞いを勉強したことはなく、テクニックでやっているという意識も全くありません。
それが自然体の自分だと思います。
これまでは、「しなければならない」だけで仕事をしてきて、「やってみたい」と思って仕事に取り組むことは少なかったので、やってみたいと思える心から好きな仕事をたくさんしていきたいと思います。
セミナー講師以外にも、私自身心から楽しめる仕事がほかにも絶対にあるはずなので、「やりたい」と思う仕事で価値を提供できるようなビジネスライフを送りたいと思います。