ご挨拶

会社設立のご挨拶

 

こんにちは、株式会社フラッグシップ経営 代表取締役の長尾康行です。  

本日平成29年4月27日を持ちまして、 長尾経営事務所は事業拡大のため「株式会社フラッグシップ経営」へと生まれかわることとなりました。  

平成21年10月に独立して以来、順調に事業を拡大し今日を迎えることができましたのも、 ひとえに皆様方のご厚情ご支援の賜と心より感謝申し上げます。  

個人事業主から法人化させることを決意した背景には、 中小企業を取り巻く環境がますます複雑化・不透明化していく中で、 皆様のご要望にお応えし続けるためには、私どもが事業を拡大して組織体制を構築すること、 より多くの案件を手掛けノウハウを蓄積していくことの2点が不可欠だと考えたためです。  

この度設立した「フラッグシップ経営」は、 こうした私の考えや想いに賛同した仲間が集まる場であり、皆様の明るい未来を創造する場でありたいと考えています。

従業員一同、心新たに一層精進してまいります。 何卒これまでにも増してご支援賜りますようお願い申し上げます。    

社名の由来やロゴマークの意味について、「代表挨拶・想い」ページにてご覧いただけます。 お手すきの際にぜひ一読ください。  

 

>>  代表挨拶・想い

   

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ご挨拶
「コンサルタントという仕事」

皆様、はじめまして!

20257月よりフラッグシップ経営に入社いたしました、と申します。

 

前職ではITツールやPCに関するサポートサービスの法人営業をしておりました。

現在は主に補助金や経営改善のサポートを担当しています。ITツールや業務改善でお困りのことがあれば、前職の経験も活かせるかと思いますので、ぜひお気軽にお声がけください!

 

「コンサルタント」の道を選んだ理由

実は私、実家がみかん農家を営んでいまして、父も小さな会社を経営しています。そんな環境で育ったこともあり、「いつか会社経営者の方の役に立てる存在になりたい!」という思いがずっとありました。その夢を叶えるために、この**「コンサルタント」**という仕事を志し、この度フラッグシップ経営で働かせていただくことになりました。

改めて「コンサルタントって何だろう?」と思い、私の相棒である生成AI姉さんに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

「コンサルタントっていうのはね、会社とかお店が『もっと良くなりたいんだけど、どうしたらいいか分からない』って困っているときに、それを一緒に考えて、解決するお手伝いをする人たちのことなの。」

まさに、私が目指している「誰かの役に立つ」ことそのものだと感じました。

 

経営者の方に寄り添い、共に未来を拓く

フラッグシップ経営に入社して強く感じたのは、この「どうしたらいいか分からない」という経営者の方のお困りごとに応えるためには、幅広い知識と実行力、そして何より経営者の方に勝るとも劣らない熱意が必要だということです。

私自身、実務経験も知識もまだまだ勉強の日々ですが、「目の前の経営者の方の役に立ちたい」「そこで働く人々がより良く働けるお手伝いをしたい」という強い熱意をもって、これからもこの仕事に邁進していきたいと思っています。

 

今後、皆様とお目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!

 

                                                                                  湊 光基

ご挨拶
自己紹介と入社後の小さな変化

はじめまして、土屋と申します。

 

今まで2社のメーカーでの営業や在庫管理などの業務経験を経て、
7月1日より、コンサルタント職としてフラッグシップ経営に入社いたしました。

 

自身が中小企業で勤めていたことがきっかけで
いつしか日本中にある中小企業を支えたいという想いが芽生え、
経営コンサルティングという未経験の業界へ挑戦することを決意いたしました。

 

さて、早くも入社から1か月が経とうとしています。
弊社は当ブログや、毎朝の朝礼、月刊のニュースレターなど、社員同士で気付きや学びを共有し合うことで、自分自身のアウトプットができ、他社員からのインプットが受けられる機会が多く設けられていると感じます。
そして、その様な機会を通じて社内の人たちからさまざまな刺激を受け、入社後間もない私にも良い変化がありました。

 

まずは、勉強や学びに対してのポジティブな気持ちが芽生えたことです。
補助金申請支援に携わる身として、会社の経営を学ぶために、簿記の資格勉強をしたり、経理・決算書に関する本をよく読むようになりました。
知識が身につき、理解が深まると、自分が携わる業務ひとつひとつの解像度がぐんと上がります。
自分の努力や学びの量次第で、業務の質、ひいてはクライアントの皆さまへ提供できる価値を高められると気付き、大学卒業してから何となく避けがちだった「勉強」に、積極的に前向きに取り組みたいと思えるようになりました。

 

また、「時間」を大切にする意識も強くなったと感じています。
上でも述べたように、勉強のためには時間の捻出が必要です。
働く、食事をする、睡眠をとる。
生活のために最低限必要なことをする時間を除くと、自分が自由に時間を使えるのは、1日の1/3しかありません。
だから、今までの私は「平日に勉強する時間なんてあるわけない!」そう思っていました。

 

しかし、朝に目が覚めてから体を起こすまで、通勤の時間、夕飯を終えて少しぼーっとする時間…
スマホでSNSをなんとなく眺めることをなるべくやめて、本を読む時間に変えました。
すると簡単に勉強の時間が1時間ほどは確保できるようになりました。

 

勉強や時間が大事だということは頭では理解していても、なかなか行動に移せないというのが今までの現実でしたが、入社後から少しずつ自分自身が変わり始めていることに気付き、現在の環境の大切さ・ありがたさを大きく実感しています。
この心境や行動の小さな変化(私にとっては大きな第1歩だと思っています)をいつまでも忘れずに、日々の中でたくさん学び、それらを存分に生かしてクライアントの皆さまのお役に立てるように精一杯取り組んで参ります。

 

土屋 結衣

ご挨拶
フラッグシップ経営に入社して感じた事

皆様はじめまして。平石と申します。

526日よりコンサルタント職として入社いたしました。

前職では、工作機械の専門商社にて営業職として従事していました。

最近では各メーカーが、ロボットやオートパレットチェンジャーを用いた自動化による生産効率の向上に力を入れているのが目立ちます。

 

現在は主に補助金の申請支援の業務が多く、補助金を活用して導入を検討されている機械の多くに工作機械が登場します。

お客様の工場を訪問させていただいた際は、あらゆる設備や加工品がありワクワクします。

今まで働いてきた職種と経営コンサルタントはガラッと変わりますが、これまでの経験を活かす事ができると思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は私がフラッグシップ経営に入社して気付いた事を3つ紹介したいと思います。

 

・社員全員が前向きでポジティブなこと

オンオフ切替えしている社員もいるとは思うのですが、

仕事中はみんな明るく、周りに気配り・配慮ができる人ばかりです。

できる人や周りがやれば良い。ではなくみんなが各自やるべき事や目標に向かって突き進んでいます。なにか相談すれば、すぐ相談に乗っていただける人ばかりです。

 

・挨拶が素晴らしい

フラッグシップ経営の挨拶は皆、朝の「おはようございます」をお腹の底から声を出し、とても爽やかです。

会議室で業務を終えた社員がデスクに戻ってくると「お疲れ様です」と迎えいれます。

「挨拶」を交わす機会がとても多く、素晴らしいコミュニケーションの一貫だと思います。

 

・気付きの一言

朝礼がある会社はその日の主な予定や目標に対する数字の共有など、会社によって色々な方法があるかと思います。

フラッグシップ経営でも、その日のスケジュールや連絡事項の共有はあるのですが

私が驚いたのは「気付きの一言」がある事です。

毎日交代で朝礼当番が決まっており、エピソードを交えて気付きの一言を発表します。

人は性格も感性も異なるので、「そんな考え方があったのか」と勉強になる気付きが多いです。

 

上記で述べた通り、フラッグシップ経営はとても明るく前向きな会社です。

私は新入社員でこなせる業務はまだ少ないですが、できる事を率先して行い

先輩社員方に負けぬよう自分で行動し、分からなければすぐに聞く姿勢を大事にしていきたいと思います。

 

まだまだフラッグシップ経営についてご紹介したい点がありますが、今回はこの辺で。

次回の私の投稿は、入社して職場にも少し慣れてきた頃だと思いますので

実際に働いてみて感じた事や社内の様子などについて更新しようと思っています。

 

最後になりましたが、私はこの素晴らしい環境で一皮も二皮も向け、皆様に最高なご支援するコンサルタントになりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

平石優希