活動報告
皆様こんにちは。コンサルタント職の平石です。
5月から当社へ転職し、約2か月が経ち少しずつ会社の環境にも慣れてきました。
当社では服装の自由化を取り入れております。
今まで私は前職と同じような服装(この時期はスラックスと長袖のYシャツ)で過ごしていたのですが、7/28(月)よりオフィスカジュアルスタイルで出社しています。
いつも汗だくで袖をまくりながら出勤していましたが、半袖Tシャツはかなり涼しくて快適です。
アポイント等やお客様のご来社予定がない日は、オフィスカジュアルで過ごそうと思います。
さて、本格的に暑い時期になってきましたが、皆様は体調に変化はございませんか?
私は休みの日にはプールや海、夏祭りへ行き、このシーズンを満喫しています。
しかし仕事や家族と遊びに行って疲れていても、夜も暑苦しくてなかなか快眠できておらず、疲れを翌日に持ち越してしまう時があります。
毎年やってくるこの時期の寝苦しさに嫌気がさし、いよいよ快眠方法を模索しぐっすり寝て翌日に疲れを残さないよう研究しています。
今回は、この夏に取り入れて実際に効果があったものを3つご紹介したいと思います!
- 食べるものについて
- 入浴について
- この夏取り入れたアイテムについて…の3本立てでご紹介します。
3食バランス良く取ることはもちろん大事ですが、今回は食べる食材にスポットを当てます。
色々試して良いと思ったものは、ネバネバ系の食材です。オクラや山芋を意識して取る生活を続けてから身体がとても楽に感じられます。
β–カロテンとミネラルが豊富に含まれており、体力の回復や免疫力のアップに繋がります。食欲が無い日でも、冷たい蕎麦に山芋をすり下ろし茹でオクラをトッピングしたものは食べやすく、とてもオススメです!
ぬるま湯に長めに浸かることです。
私はこれまで夏はシャワーを浴びるだけの日が多く、湯船に浸かることは週に2、3回ほどでした。湯船を41~42度で溜めていたため、上がる時汗だくになるため避けていました。
しかし、37~38度ほどの「ぬるま湯」に長めに浸かるとリラックス効果を得ることができ、入眠をサポートしてくれます。
ぬるま湯入浴には、心身のリラックス効果や疲労回復効果があります。
さらには体温を適度に上昇させることで、体温調節機能を高め、夏バテや熱中症対策になります。
ずばり「サーキュレーター」です。扇風機のように使うこともできるのですが、エアコンの風を部屋に循環させて涼しさを保ちます。
エアコンの温度を低くしていると最初は涼しくて過ごしやすいのですが、夜中に寒くて目覚めたり、夏風邪を引く恐れがあります。
エアコンの温度はそこまで低くせずに、サーキュレーターで適温を循環させることで朝までぐっすり眠れるようになりました。
夏バテもしくはこの時期に疲れが取れないという方は是非ご参考いただけますと嬉しく思います!
まだまだ暑い日が続きますが、体調に気を付け頑張りましょう!
平石 優希
活動報告
こんにちは、経理・総務の松野です。
前回は「報・連・相」について、私自身が意識している「他者との関わり方」をお伝えしましたが、今回は「自分自身との向き合い方」、つまり時間の使い方や業務の振り返りについてご紹介したいと思います。
弊社の就業時間は、8時30分から17時30分です。
私は毎朝、業務を開始する前に手帳にその日の業務予定を書き出すことを習慣にしています。優先順位が高いものは赤文字で記載するなど、ひと目で分かるよう工夫しています。
この手帳の活用は以前から続けてきた習慣ですが、振り返りの時間は、意識はしていたものの、業務に追われるとつい後回しにしてしまうことが多く、なかなか習慣として定着していませんでした。
そこで今年の7月からは、「毎日17時から振り返りの時間をとる」と時間をあらかじめ決めることで、継続しやすい形を整え、習慣化に取り組んでいます。
17時から20分間
弊社では17時20分から掃除時間が始まるため、その前の時間を使って「今日の振り返り」と「改善策の検討」を行っています。
例えば、
・顧問税理士の先生から、月次監査時に仕訳についての助言を受けた → 次月以降も同様のケースが想定されるため、今回いただいた助言をもとに、次回は自分で対応できるよう準備しておく。
・○○さんとの打ち合わせが予定より10分延びてしまった → 一部の議題が想定より長引いたため、打ち合わせ前にポイントをしっかり整理しておく。
・特定の業務が想定より時間オーバー → 問題の原因を明確化し、次回の改善策を立てて実行する。
など、小さな反省と行動の改善を繰り返しています。
この1日20分の振り返りの時間は、次回以降の課題を明確にし、改善策を考える自分との対話の時間です。
思い通りにいかないこともありますし、別の問題に気づくこともあります。そんなときは、上司に相談したり、本やネットで学んだりしながら、自分の理解を深めていきます。
そのまま曖昧なまま過ごすよりも、小さな振り返りと改善の積み重ねが、大きな成果につながると信じています。
経理・総務 松野 あやか
活動報告
こんにちは、営業事務の造田です。
先日インテックス大阪で開催されたマーケティングWeekに行ってまいりました。
会場内は広告メディア、Web・SNS活用、営業支援などのカテゴリごとに出展ブースがあり、多くの来場者で大変賑わっておりました。
弊社では「弊社のことをたくさんの方に知っていただきたい」という目的のもと、SNSの投稿や全社員の活動・近況報告や支援内容についてお知らせするニュースレターの発刊を行っており、私もSNS運営や郵送準備などの業務に携わっているのですが、目的を達成するためにはSNSやDM発送をどのように活用すれば有効的であるのかを悩んだ経験が何度かあります。
出展企業の方からお話をお伺いすると、同じ内容のDMを送る場合でも送り方(ハガキや封筒に入った手紙書式など)が異なると目を通してもらえる確率は変わり、ターゲットとなる人の目に留まるキャッチフレーズを入れるだけでも興味を持ってもらえる可能性が高くなることを教えていただきました。
また、SNSは投稿する文章の内容はもちろん重要ですが、投稿後にどのような内容の際に表示回数やいいねの反応があるかを分析することで多くの人に見てもらえるチャンスがあるのだと気づくことが出来ました。
ただSNSを投稿する、ただ郵便を送るということで終わらせるのではなく、上手くいかない場合は一度やり方を再考し、目的達成のために改善をしていきたいと思います。
本HP内でニュースレターもご覧いただけますのでご興味がございましたらぜひご覧ください。
造田朋夏