自分の強みや才能を導き出すツール「StrengthsFinder」とは
みなさんこんにちは。10月に入社しました営業事務の中村です。
早速ですが皆さま「StrengthsFinder(ストレングスファインダー)」をご存知でしょうか。
StrengthsFinderとは、個人の優れた点や才能を特定するツールであり、それを活かすことでより生産的で充実したキャリアや生活を築くための手助けをします。わたしは今回転職する時、自分の強みを洗い出す際に活用しました。
StrengthsFinderには、34の異なる資質(強み)があります。この中には「戦略性」「責任感」「達成欲」「コミュニケーション力」などが含まれており、質問に答えていくことでその中から5つの主要な自分の資質(強み)が導き出されます。これらの資質は自分がどのように物事(仕事)に取り組むかやどのように他者と関わるかを示す手がかりとなります。
ちなみにわたしの上位5つの資質は
1.調和性 2.共感性 3.公平性 4.成長促進 5.アレンジ でした。
資質がわかると、StrengthsFinderの公式サイトや本に解説が載っているので、それをもとに自己分析を行い、下記がだいたい私の強みであることがわかりました。
(34の資質については様々なサイトに解説が載っていますので調べてみて下さい。)
・人が楽しく過ごしたり喜んでいる状態が喜び
・合理性だけでなく、人の感情を考慮して判断することができる
・えこひいきせず言行一致しているので透明性が高く周囲の人から信頼される
・人を忍耐強くサポートする
・1つのやり方にとらわれず柔軟に進めることができる
これを元に転職活動を行い、ご縁があったのがフラッグシップ経営です。
このように私は転職活動の際に活用しましたが、皆さまも会社の従業員の方や採用予定の方に活用すると意外な方にリーダーシップの適正があったり、営業の適正があったり…。予想外な適正が見つかるかもしれません。
ぜひ一度、お試しください。
中村 菜摘