ご挨拶 考え方

当社に入社したきっかけと感じたこと

はじめまして。安岡と申します。
昨年の12月よりコンサルタント職として入社し、オフィシャルブログの担当になりました。
今回は私がフラッグシップ経営に入社を決めたきっかけと、入社して1カ月がたって感じたことを述べようと思います。
私の中で、コンサルタントという職種は、非常に論理的な会話が求められ、少し高圧的なイメージがありました。しかし、面接をした際に人に寄り添い、まずは心を開いてもらう姿勢で取り組んでいるという話を聞き、今までのイメージが覆りました。実際に私の話も親身に聴いてくださり、自分の考えを述べやすい雰囲気を作り出していただけました。そのため、入社してからの自分が働くイメージが湧き、この会社に入ろうと決意しました。

 

現在、入社して1カ月ほどですが、イメージした通り自分の考えを素直に述べられ、疑問点はすぐに聴くことができ、先輩社員が常に気にかけてくださる環境で非常に働きやすく思っています。また、面接で話していた通り、コンサルタントとして大事な能力は、論理的な思考や会話も重要ですが、気づかいや思いやりといった人間力も非常に大切であることに気が付きました。人間力はすぐには身につくものではなく、常に心掛けていく必要があります。当社は、社員同士でも思いやりや気づかいがあふれている環境であり、仕事の能力のみならず人間力を高められる環境です。私自身も今まで気が付かなかった、細やかな思いやりを学ぶことができ、少しずつですが人間力を高められているように感じます。

 

今後、コンサルタント職として事業者様とお会いすることがあると思いますが、何卒よろしくお願いします。

     安岡 凜

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ご挨拶
フラッグシップ経営に入社して感じた事

皆様はじめまして。平石と申します。

526日よりコンサルタント職として入社いたしました。

前職では、工作機械の専門商社にて営業職として従事していました。

最近では各メーカーが、ロボットやオートパレットチェンジャーを用いた自動化による生産効率の向上に力を入れているのが目立ちます。

 

現在は主に補助金の申請支援の業務が多く、補助金を活用して導入を検討されている機械の多くに工作機械が登場します。

お客様の工場を訪問させていただいた際は、あらゆる設備や加工品がありワクワクします。

今まで働いてきた職種と経営コンサルタントはガラッと変わりますが、これまでの経験を活かす事ができると思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は私がフラッグシップ経営に入社して気付いた事を3つ紹介したいと思います。

 

・社員全員が前向きでポジティブなこと

オンオフ切替えしている社員もいるとは思うのですが、

仕事中はみんな明るく、周りに気配り・配慮ができる人ばかりです。

できる人や周りがやれば良い。ではなくみんなが各自やるべき事や目標に向かって突き進んでいます。なにか相談すれば、すぐ相談に乗っていただける人ばかりです。

 

・挨拶が素晴らしい

フラッグシップ経営の挨拶は皆、朝の「おはようございます」をお腹の底から声を出し、とても爽やかです。

会議室で業務を終えた社員がデスクに戻ってくると「お疲れ様です」と迎えいれます。

「挨拶」を交わす機会がとても多く、素晴らしいコミュニケーションの一貫だと思います。

 

・気付きの一言

朝礼がある会社はその日の主な予定や目標に対する数字の共有など、会社によって色々な方法があるかと思います。

フラッグシップ経営でも、その日のスケジュールや連絡事項の共有はあるのですが

私が驚いたのは「気付きの一言」がある事です。

毎日交代で朝礼当番が決まっており、エピソードを交えて気付きの一言を発表します。

人は性格も感性も異なるので、「そんな考え方があったのか」と勉強になる気付きが多いです。

 

上記で述べた通り、フラッグシップ経営はとても明るく前向きな会社です。

私は新入社員でこなせる業務はまだ少ないですが、できる事を率先して行い

先輩社員方に負けぬよう自分で行動し、分からなければすぐに聞く姿勢を大事にしていきたいと思います。

 

まだまだフラッグシップ経営についてご紹介したい点がありますが、今回はこの辺で。

次回の私の投稿は、入社して職場にも少し慣れてきた頃だと思いますので

実際に働いてみて感じた事や社内の様子などについて更新しようと思っています。

 

最後になりましたが、私はこの素晴らしい環境で一皮も二皮も向け、皆様に最高なご支援するコンサルタントになりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

平石優希

ご挨拶
新入社員としての気づき

はじめまして。田邉と申します。
5月より、フラッグシップ経営にコンサルタント職として入社いたしました。

 

前職では、管理栄養士として医療・保育・スポーツの現場で幅広く食と健康に携わり、

また営業職として『兵庫県の特産品』の販売・イベント運営・商品企画などにも取り組んでまいりました。

現在は中小企業診断士の資格取得も目指しながら、経営と現場をつなぐコンサルタントとして成長していきたいと思っております。

今回は入社して約2週間の中で感じたことを、3つご紹介させていただきます。

 

①「問い続ける文化」があること
毎朝の朝礼や日々の会話の中で、「なぜそう思ったのか?」「どこまで調べたのか?」という問いが自然に交わされています。前提や背景から丁寧に確認することで、理解の深さや再現性が高まるという実感がありますが、未だ考えの深掘りが足りなく、うまく言語化できないところがあります。これから伸ばしていきたいなと思っており、思考の筋トレができる職場です!

 

② 自分の言葉で表現する場があること
①と似ていますが…
社内ブログや朝礼発表など、入社1年目でもアウトプットの機会が多くあります。自分の気づきや経験を言語化することで、思考が整理され、他の方からのフィードバックで学びも加速しています。「話してみて、気づけること」がたくさんあります。

 

③ 「健康は財産」という価値観の共有
入社してまず驚いたのは、毎朝のラジオ体操や、社内全体での禁煙ルールなど、健康的な生活習慣が自然と根付いていることでした。
フラッグシップ経営では、社長ご自身が「健康は最大の財産」と語られており、その姿勢に深く共感しています。
私自身も、管理栄養士として健康課題に向き合ってきた経験から、「健康は未来への投資」だと考えています。体調が整っているからこそ、思考もポジティブになり、相手への心配りや判断の質も上がる、そう実感しています。
私たちがまず元気でハツラツとした状態であること。それが事業者様との信頼関係づくりの第一歩であり、相手の気持ちを前向きにする力になるのではないかと思っています。

 

まだまだ覚えることも多い日々ですが、素直さと行動力を大切にしながら、クライアントや仲間から信頼されるコンサルタントを目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。              

田邉綿華奈

ご挨拶
フラッグシップ経営は設立から8年を迎えました

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 

おかげさまで、株式会社フラッグシップ経営は2025427日、設立8周年(2009年に個人事業主としてスタートしてから15年)を迎えることができました。

 

今日の日を迎えられましたのも、日頃よりご支援・ご協力を賜っております皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。

 

私たちは中小企業・小規模事業者の皆さまの「経営パートナー」として、経営改善の支援や補助金の申請支援を中心に活動してまいりました。

 

設立当初から、「現場に寄り添う」という信念を持って一歩一歩、地道に実績を積み重ねてまいりましたが、これまでの歩みはまだ道半ばにすぎません。

 

これからも中小企業診断士事務所として、多くの皆さまに貢献できる存在になることを目指し、初心を忘れず一層の努力を続けてまいります。

 

引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

 

 

2025427

株式会社フラッグシップ経営

代表取締役 長尾 康行