ご挨拶
はじめまして。鮫島と申します。
3月よりフラッグシップ経営にコンサルタント職として入社いたしました。
前職は工務店の施工管理や意匠設計に従事しておりました。
入社前は不安と緊張でいっぱいでしたが、色々な方と一緒にお仕事をさせていただける環境があることに幸せを感じております。
今回の投稿では入社して感じたこと、嬉しかったことを5点お伝えします。
①空間の清潔さ
入社をして一番に驚いた事は空間の清潔さでした。フラッグシップ経営では業務が忙しい時でも身の回りの物が整理整頓されています。
ご訪問いただいたお客様にも気持ち良く過ごしていただけるように皆で協力してお掃除をしています。
夕方になると皆で掃除をする時間があります。仕組みがあることで私のように掃除が苦手な人も空間を清潔に保つことができます。
働く人も毎日気持ちよく過ごすことができ、とても素敵な習慣だなと感じました。
②朝のラジオ体操
嬉しかったことは朝にラジオ体操があることです。
ラジオ体操をしたのは学生以来でした。真剣に取り組むと体全身をほぐすことができます。
中々お散歩などをする時間を平日に取ることが難しくても
ちょっとしたストレッチを入れることで1日元気に過ごすことができています。
今日の自分の体の調子にも気づくことができるので朝のラジオ体操はとてもお気に入りです。
③本棚がある
もう一点嬉しかったことは会社に本棚があることです。
ビジネス経営、金融・会計、製造業など様々なジャンルの本が並んでいます。
面白かった本や仕事に役立つ本などを紹介してくださいます。
大人になっても学び続けられる環境があることはとても貴重だなと感じました。
④アウトプットの機会
職種に関係なくアウトプットをする機会が多いことが特徴だと感じました。
弊社のブログ記事の作成や、朝礼で日頃の生活やお仕事の中で気づいたことを発表する機会があります。
私も入社前にフラッグシップ経営のブログを楽しく読ませていただいていました。
⑤電話を取るスピード
電話に出るスピードがとても早いことです。
電話の着信音がなる前にランプが光るのですが、そのタイミングで既にどなたかが電話に出ています。
取れなくても空振りで受話器を取り切っている姿をみてとても感動しました。私もいつか沢山取れるように頑張りたいです。
今回のまとめ
この1か月間は、日々の小さな習慣から会社の個性を感じる場面が多く
習慣を通してそれぞれの人が大切にしていることを
少しずつ知ることができるのも新入社員の楽しみだなと感じました。
まだまだ感じたこと嬉しかったことは沢山ありますので
また次回以降も会社の様子や良いところをお届けできればと思います。
鮫島 加奈
ご挨拶
はじめまして。安岡と申します。
昨年の12月よりコンサルタント職として入社し、オフィシャルブログの担当になりました。
今回は私がフラッグシップ経営に入社を決めたきっかけと、入社して1カ月がたって感じたことを述べようと思います。
私の中で、コンサルタントという職種は、非常に論理的な会話が求められ、少し高圧的なイメージがありました。しかし、面接をした際に人に寄り添い、まずは心を開いてもらう姿勢で取り組んでいるという話を聞き、今までのイメージが覆りました。実際に私の話も親身に聴いてくださり、自分の考えを述べやすい雰囲気を作り出していただけました。そのため、入社してからの自分が働くイメージが湧き、この会社に入ろうと決意しました。
現在、入社して1カ月ほどですが、イメージした通り自分の考えを素直に述べられ、疑問点はすぐに聴くことができ、先輩社員が常に気にかけてくださる環境で非常に働きやすく思っています。また、面接で話していた通り、コンサルタントとして大事な能力は、論理的な思考や会話も重要ですが、気づかいや思いやりといった人間力も非常に大切であることに気が付きました。人間力はすぐには身につくものではなく、常に心掛けていく必要があります。当社は、社員同士でも思いやりや気づかいがあふれている環境であり、仕事の能力のみならず人間力を高められる環境です。私自身も今まで気が付かなかった、細やかな思いやりを学ぶことができ、少しずつですが人間力を高められているように感じます。
今後、コンサルタント職として事業者様とお会いすることがあると思いますが、何卒よろしくお願いします。
安岡 凜
ご挨拶
こんにちは、営業事務の造田です。
いよいよ2023年も終わりが近づいてきましたが、みなさまはどのような1年でしたか?
毎年12月になると「1年が終わるのは早い」や「年々1年が早く感じる」とよく耳にします。
私自身も毎年のように同じことを感じていますが、これには【ジャネーの法則】が関係しています。
ジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者であるピエール・ジャネの著書において紹介された法則で、「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。
1歳のときの一年は全人生の1/1、5歳のときの一年は全人生の1/5、50歳のときの一年は全人生の1/50と、時間の経過の早さは年齢に比例して加速すると言われています。
ジャネーの法則ではもう1つ人が1年を早く感じる理由があるとしています。
それは、人は初めてのことや、経験したことがないことをしている時は、それが強く印象に残り時間が長く感じるが、反対にその行動に慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じるということです。
例えば子どもの頃は初めて体験することが多く新しい出会いや発見が多くなるが、大人になると知識や経験も増え毎日に新鮮味が無くなることです。
初めて訪れる場所に向かうときは知らない道を通るため、目的地にたどり着いたときには遠かったと感じますが、帰路は1度通った道を通ることから意外と近かったと感じることも同じような感覚です。
2024年は新鮮味を求めて新しいことに挑戦し、今までよりも濃い経験を積めるよう積極的に行動し、「今年はいつもよりも1年が長かったな」と思える1年にしていきたいです。
寒い日が続きますが、みなさまお体に気を付けてお過ごしください。
2024年もご相談やお困りごと等がございましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。
造田 朋夏