フラッグシップ経営に入社して感じた事
皆様はじめまして。平石と申します。
5月26日よりコンサルタント職として入社いたしました。
前職では、工作機械の専門商社にて営業職として従事していました。
最近では各メーカーが、ロボットやオートパレットチェンジャーを用いた自動化による生産効率の向上に力を入れているのが目立ちます。
現在は主に補助金の申請支援の業務が多く、補助金を活用して導入を検討されている機械の多くに工作機械が登場します。
お客様の工場を訪問させていただいた際は、あらゆる設備や加工品がありワクワクします。
今まで働いてきた職種と経営コンサルタントはガラッと変わりますが、これまでの経験を活かす事ができると思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は私がフラッグシップ経営に入社して気付いた事を3つ紹介したいと思います。
・社員全員が前向きでポジティブなこと
オンオフ切替えしている社員もいるとは思うのですが、
仕事中はみんな明るく、周りに気配り・配慮ができる人ばかりです。
できる人や周りがやれば良い。ではなくみんなが各自やるべき事や目標に向かって突き進んでいます。なにか相談すれば、すぐ相談に乗っていただける人ばかりです。
・挨拶が素晴らしい
フラッグシップ経営の挨拶は皆、朝の「おはようございます」をお腹の底から声を出し、とても爽やかです。
会議室で業務を終えた社員がデスクに戻ってくると「お疲れ様です」と迎えいれます。
「挨拶」を交わす機会がとても多く、素晴らしいコミュニケーションの一貫だと思います。
・気付きの一言
朝礼がある会社はその日の主な予定や目標に対する数字の共有など、会社によって色々な方法があるかと思います。
フラッグシップ経営でも、その日のスケジュールや連絡事項の共有はあるのですが
私が驚いたのは「気付きの一言」がある事です。
毎日交代で朝礼当番が決まっており、エピソードを交えて気付きの一言を発表します。
人は性格も感性も異なるので、「そんな考え方があったのか」と勉強になる気付きが多いです。
上記で述べた通り、フラッグシップ経営はとても明るく前向きな会社です。
私は新入社員でこなせる業務はまだ少ないですが、できる事を率先して行い
先輩社員方に負けぬよう自分で行動し、分からなければすぐに聞く姿勢を大事にしていきたいと思います。
まだまだフラッグシップ経営についてご紹介したい点がありますが、今回はこの辺で。
次回の私の投稿は、入社して職場にも少し慣れてきた頃だと思いますので
実際に働いてみて感じた事や社内の様子などについて更新しようと思っています。
最後になりましたが、私はこの素晴らしい環境で一皮も二皮も向け、皆様に最高なご支援するコンサルタントになりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
平石優希