活動報告
組織・人材育成
考え方
より良い職場環境を目指して
こんにちは、営業事務の中村です。今回は弊社内での取り組みについてご紹介します。
弊社では、「ガバナンス」「営業」「商品・品質」「人事・組織」の4つのプロジェクトに分かれ、会社をより良くするための仕組みを考えています。私は人事・組織プロジェクトに所属し、松野・吉川と共に活動しています。
まず、会社を改善するために、5W1Hを用いてアクションプランを検討しました。例えば、「より良い社風の醸成」「提供するサービス力の向上」「社員力を磨く」「健康で前向きな思考」といった目標を達成するために、具体的に何をすべきかを話し合いました。

アクションプランは細かく期限や数値目標を設定しており、進捗は毎月中間と月末に報告しています。進捗が遅れている項目については、朝礼などで社員全員に共有し、協力を仰いでいます。
業務改善については、「この業務はこうした方がわかりやすい」「○○を導入してみたい」といったアイデアを雑談レベルで話し合うことも多いです。そうした話し合いから、意外に多くのアイデアが出てきます。
最近では、社員の運動不足解消のため、毎朝の朝礼後にラジオ体操を行うことを決定しました。今では毎朝の習慣となり、休日でもラジオ体操をしないと落ち着かないほどです。
前職では、自分の意見が組織内で届かないと感じていましたが、今は自分たちで考えてすぐに実行できる環境があり、試行錯誤を繰り返せることが新鮮で面白いと感じています。
皆さんの会社でも、より良い環境を作るために何か取り組んでいることがあれば、ぜひ教えてください。
中村菜摘
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活動報告
こんにちは、経理・総務の松野です。
この度、コンサルタント職の田邉から紹介を受け、8月頃から「ジャーナリング」に取り組んでいます。
毎朝、客観的な業務管理のために作成しているTo Doリストは、日々の計画に欠かせません。しかし、ジャーナリングは、私にとって全く新しい取り組みでした。
ジャーナリングとは?
「ジャーナリング」とは、自分の考えや感情をノートや手帳に自由に書き出し、頭の中の漠然とした思考や気持ち、モヤモヤといった内面的な要素を自分なりに整理し、自分の状態を理解することです。
私は紙のノートではなく、携帯のアプリを使用しています。誤字脱字や文章の構成、内容は気にせずにアプリに記録しています。
構成を考えてしまうと手が止まり、ありのままの気持ちが書けないと実感しております。
そして、毎日継続しなければと義務感を持つと、それが負担になってしまいます。そのため、「今日は一行だけ」という日があっても十分と考え、無理なく続けることを大切にしています。
ジャーナリングを継続するなかで、多くの学びがありました。
自分が何に怒り、何に喜び、何を恐れているのか、自分の感情や思考のパターンを客観的に把握できるようになりました。
また、一日の行動を振り返り、良かった点と反省点を整理することで、次回の業務や行動への具体的な改善策を立てることにも繋がっています。
ジャーナリングは、特別なスキルや費用もかからず、誰でもすぐに始められます。みなさまも、日々の業務を円滑に進めるヒントや、新たな自己理解の一歩として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
経理・総務 松野あやか
活動報告
こんにちは、経理・総務の松野です。
弊社では、毎月1回、全社員が参加する全体会議を実施しており、その中で私が担当している議題「経理・総務より」を発表しております。
この議題では主に、
中途採用の進捗状況
スケジュール共有
社内ルールの変更点
業務改善の取り組み
自社の試算表の状況
について報告しています。
私はもともと、大人数の前で話すのが得意ではなく、その場で即興で話すことも苦手です。そのため、事前に発表内容を整理し、議題に入力したうえで会議に臨むようにしています。
また、発表時には「PREP法」を意識して話すようにしています。
PREP法とは、
結論(Point)を最初に提示
理由(Reason)や具体例(Example)で根拠を示す
最後に結論(Point)を再度強調
という順序で伝える方法です。
だらだらと話してしまうと、「結局どうしたいのか」が相手に伝わらず、貴重な時間を無駄にしてしまう可能性があります。結論から先に伝えることで、情報を効率よく、相手にわかりやすく届けることができます。
最初は「えーと」と言葉に詰まったり、話が長くなってしまったりしましたが、毎月継続して発表を行うことで、自分なりの型ができ、事前準備にかかる時間も徐々に短くなってきたと実感しています。
会議での発表が苦手でも、
どうすれば相手にわかりやすく伝えられるか
どうすれば自分の苦手意識を減らせるか
を考え、トライアンドエラーを重ねることで、自分なりの伝え方の型を見つけることが大切だと気づきました。
経理・総務としては、社員間で「知っている人だけが知っている」という情報の非対称性をなくし、誰もが必要な情報を得られる環境を作っていくことが使命だと考えています。
今後も、トライアンドエラーを繰り返しながら、よりわかりやすく、伝わりやすい発表を目指してまいります。
経理・総務 松野あやか
活動報告
皆様、こんにちは!コンサルタント職の平石です。
今回は、私の前職である営業職と、現在のコンサルタント職のギャップについて書いてみました。
●過去に大切にしていた行動
私が営業職に従事していた際に最も重視されていたのは、回答の「即時性」でした。顧客からの問いかけに対して、仮にそれが80%程度の精度であっても、迅速に応答することが顧客満足度に繋がっていました。営業における信頼とは、顧客の不安をその場で解消し、取引の流れを滞らせないことによって成形されるものです。多少の誤差が含まれていても、後日の修正や追加対応によって補正できる、という前提が存在していたと言えます。
●現職で求められる要素
しかしながら、コンサルタント業務においては事情が根本的に異なります。補助金支援業務、経営戦略や組織改革、財務施策といった領域において、20%の誤りを含む情報を提示することは許されません。誤った前提に基づく意思決定は、将来の企業価値に甚大な影響を及ぼし、取り返しのつかない事態を招く可能性があるからです。したがって、コンサルタントに求められるのは「即答」ではなく、事実に裏付けられた「100%の正確性」なのです。
ここに存在するのは、単なる業務特性の違いではなく、「信頼」の定義そのものの相違です。営業における信頼は、機動力と柔軟性によって獲得されます。一方で、コンサルティングにおける信頼は、徹底した調査と分析に基づく確実性によってのみ構築されます。すなわち、前者がスピードをもって顧客に安心を与える行為であるのに対し、後者は細部まで吟味されたと根拠をもって顧客の意思決定を支える行為であると言えるでしょう。
私自身、営業職で培った「即応」の習慣をいったん断ち切り、情報の確からしさを多面的に検証し、根拠を整えた上で提案する姿勢へと移行する必要がありました。正確性を優先する姿勢は、表面的には回り道に見えるかもしれません。しかし、それこそがコンサルタントとして専門性を発揮し、顧客の経営課題に対して真に価値ある支援を提供するための不可欠な要件であると実感しています。
「営業とコンサルティング」いずれも顧客志向を基盤とする点では共通しますが、その信頼の在り方は決定的に異なります。このギャップを理解し、実務に適用することこそが、コンサルタントとしての職業的成長の核心であると考えています。