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【学生インターン】フラッグシップ経営で働く大学生 VOL.6
初めまして、インターン生の平手と申します。
大学2年生から、フラッグシップ経営でインターン生として勤務しており、今年で3年目になるのですが、初めてオフィシャルブログを書かせていただきます。
当社では、大学生インターンが実務を通じてビジネスの現場を学び、成長の機会を得ています。インターン生の普段の様子はInstagramに投稿しているので、そちらも是非ご覧ください。
本シリーズでは、インターン生の率直な声を通して、実際の業務内容や学び、挑戦の様子をお届けしています。今回は、私自身の実体験を質問にお答えする形式でご紹介します。
〇なぜインターンを始めようとしたのですか?
〇フラッグシップ経営をどのように知りましたか?
この2問は一緒に答えさせていただきます。
インターンを始めたきっかけは漠然とした将来への不安を解消するために何か行動したいと思ったからです。大学2年生になる直前の3月に、遠くに就職活動が見え始めたものの、まだ社会のことを全く知らないのに、どんな仕事をしたいと言われても思い浮かびませんでした。世の中にどんな仕事があり、自分はどんな仕事に就くことができるのかがわかるかなと感じ、大学の求人票を眺めていた際に、フラッグシップ経営に出会いました。私自身が経営学部で、簿記の勉強をしていたこともあり、それを活かせる仕事なのかなとHPを詳しく調べたところ、ちょうど前日から長期インターンシップが募集されていることを知り、これは何かの縁だと思い、応募しました。
〇インターンをフラッグシップ経営で決めた理由を教えてください。
面接の際に、長尾さんとお話させていただいて、ただの大学2年生の自分に対して、真っ直ぐに評価していただいたことが非常に印象に残っていて、ここで働くことで、一回り大きな自分になれるのではと感じたことが一番の理由です。
〇入社してからの弊社の雰囲気はいかがでしたか?
本当にメリハリのある会社だと感じました。当時私は塾講師のアルバイトしか経験がなかったので、みなさんが真剣にパソコンに向かわれていて、タイピング音と電話の声しか聞こえない空間に緊張したのを覚えています。一方で、お昼ご飯や3時の休憩時間になると、和やかな空気も流れていて、これがメリハリかと感じました。
〇楽しかった思い出はございますか?
お客様のヒヤリングに同行させていただくという貴重な経験をさせていただいたのですが、その際の行き帰りに長尾さんや社員さんとお話させていただく時間がとても楽しかったです。他愛もない雑談から、深い話までさせていただいて、就職活動を超えて、人として成長させていただいたと感じています。
〇悩んだことはございましたか?
インターン生はゲストではなく、あくまで会社の一員として扱われます。そのため、雑用だけをやるということは決してなく、自分の頭を使って考える必要があり、意見を求められることも少なくありません。もちろん、手厚くサポートしていただけますが、そのサポートを上手く活かして形にできるかは自分次第なので、悩むこともありました。ただ、これは実際に大学を卒業して、社会人になった際にも経験する悩みだと思うので、それを早いタイミングで経験できることは必ず人生の糧になると思います。
〇今後、フラッグシップ経営で働きたいと考えている皆さんへメッセージをお願いいたします。
このブログをご覧いただいているということは、間違いなく長期インターンシップに興味があるということです。そうであれば、このブログを読んでいただいたことを何かの縁だと思い、ぜひ一度応募してみてください。私は大学2年生からお世話になって、今年で3年目なのですが、あなたが長期インターンシップに求めているものに応えられる環境が揃っていると自信を持って言えます。今何か自分が足りないから無理と思う必要はありません。むしろ能力よりも必要なのは素直に学ぶ姿勢です。それがあれば、社員さんは十分にサポートしてくださいますし、それを活かして、あなた自身も成長できると思います。
このブログを通じて、「もっと詳細に聞きたい!」「参加してみたい!」と思った方はこちらからご連絡ください。
一緒に働くことを心待ちにしております!
インターン生 平手 陸翔
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こんにちは、経理・総務の松野です。
フラッグシップ経営では、大学生インターンが実務を通じてビジネスの現場を学び、成長の機会を得ています。
本シリーズでは、インターン生の率直な声を通して、実際の業務内容や学び、挑戦の様子をお届けしています。
それでは、インタビュー形式でご紹介します。
〇なぜインターンを始めようとしたのですか?
もともとコンサルティング業界に興味があり、就職する前にどのような業務を行っているかについて体系的に学んでみたかったからです。また、大学で学んだことを実践的に活かしたいという気持ちもあり、インターンをしたいと考えました。
〇フラッグシップ経営をどのように知りましたか?
ゼロワンインターンの求人から拝見いたしました。営業やマーケティングが多い長期インターンの求人の中でコンサルティングという業種があり、興味が湧いてHPやInstagramを見て会社のことを知りました。
〇インターンをフラッグシップ経営で決めた理由を教えてください。
募集要項に資格などは不要、社員さんが全力で教えてくださるという旨の記載があったことです。私は簿記や中小企業診断士といった資格を有していないため、長期インターンでちゃんと働けるのかという不安がありました。しかし、募集要項やInstagramの投稿で新人研修がとても手厚いということが分かり、「ここでなら、学校生活では身に着けられないスキルを多く身に着けられる」と考え、フラッグシップ経営で働きたいと考えました。
〇入社してからの弊社の雰囲気はいかがでしたか?
代表をはじめ社員の方々は、私が業務上困っていることが無いかを常に気にかけてくれていたと感じています。また、休憩の時には社員さんから趣味や学校生活についての雑談に誘っていただき、常に明るい雰囲気でした。
そのため、業務中に分からないことがあっても自分から聞きに行くことへの躊躇が無かったと思います。
〇楽しかった思い出はございますか?
社員さんとランチをご一緒したことです。自分よりも年上の方々が、仕事に対してどのような価値観を持っているのか、これまでの人生経験など、学校生活ではあまり聞く機会が無いようなことを聞くことができ、とても有意義で楽しく、実りのある時間でした。
〇悩んだことはございましたか?
私自身の能力不足です。様々な案件に対しての会議に参加させていただきましたが、社員の方々に比べ、私の考えが浅はかであることを毎回痛感していました。コンサルティングの知識も、取引先の業界の知識も全くなかったため、意見を述べても、自分で「これは違うな」と思うことが多くあり、どうしたら社員の方々のような論理的な思考ができるようになるかをずっと考えていました。
また、メールの送り方や電話対応などのビジネスマナーについてもトライ&エラーの繰り返しでした。
悩んだことは多くありましたが、1つ1つ改善することで自分の成長に確かにつながっていったことは間違いないと思います。
〇今後、フラッグシップ経営で働きたいと考えている皆さんへメッセージをお願いいたします。
フラッグシップ経営で実際に働いてみて言えることは、ここで働くことで間違いなく多くの側面で大きく成長できるということです。決算書表の読み方、読み手を納得させることができる文章の書き方などの業務に関することだけでなく、ビジネスマナーまで身に着けられます。インターンを始める前までは正直、ここまで多くの業務を行うとは思っていませんでした。しかし、社員の方々がインターン生に成長してほしいと考えてくださっているため、大きな責任が伴うような業務も任せてくれます。そのため、意欲が十分にあり、長期インターンを通して一皮むけたい人はフラッグシップ経営がぴったりだと思います。
このブログを通じて、フラッグシップ経営のインターンにご興味をお持ちいただけた方は、ぜひチャットまたはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
経理・総務 松野あやか
インターン生
こんにちは、経理・総務の松野です。
弊社では、始業時間の8時半から朝礼を実施しています。
先月から新しいインターン生が1名加わったことを受け、インターン生も朝礼を実施することが決まりました。(現在のインターン生は2名。勤務時間は、9時〜17時半)
朝礼では、以下の内容を確認・共有しています。
1.来訪・往訪予定や有給などのスケジュール確認(社内の在席状況を把握)
2.締切・事務連絡・報告事項
3.業務の進捗確認
4.気になっていることや業務に関する質問
5.今月のインターン生目標
今月の重点目標は、「業務において指差し・声出し・消込を徹底し、確認不足によるミスを減らす」です。特に、社員に提出する資料の誤字脱字や変換ミスといったヒューマンエラーを防ぐことを目的としています。
また、インターン生に朝礼を導入するにあたり、以下の3つの目的を伝えました。
1.スケジュール管理
弊社では、サイボウズというスケジュール管理アプリを使用しており、全社員のスケジュールを確認できます。
自分のスケジュールを把握するだけでなく、先輩社員の予定を知ることで、適切なタイミングで質問や報告・相談ができるようになります。
2.インターン生同士のコミュニケーション
年齢が近く、異なる大学の学生同士が交流することで、お互いに刺激を受け、高め合うことができます。そのため、気になっていることや分からないことを共有する時間を設けています。
3.人前で話すことに慣れる
朝礼は交代で当番を担当するため、人前で話す経験を積むことができます。また、話し方やスピード、伝えたい内容を正確にまとめる力を実践的に鍛えることができます。
私は、経理・総務の立場であるため、コンサルタント業務を直接教えることはできませんが、朝礼などを通じて、コミュニケーションスキルや気遣い、スケジュール・タスク管理など、社会人になっても役立つスキルを引き続き伝えていきたいと考えています。
また、社員、インターン生も参加できるイベントも総務として企画していこうと思っています。
経理・総務 松野 あやか
インターン生
経理・総務の松野です。
最近は、経理・総務業務以外に、特にインターン生に業務を教えることが増えております。
インターン生に業務を教えていくなかで、気づいたことがございますので、共有させていただきたく存じます。
具体的には、会社のルールやシステムの説明、メールの作成方法、決算入力方法などを主に教えています。
私は、インターン生に業務を教える際に、言い回しや資料の準備、教える順番の検討など事前準備を入念に行っています。
また、実際に業務を教える際に意識していることが2点ございます。
それは、「インターン生がPCを操作し、実践する」と「一方的に話すのではなく、質疑応答を交えながら教える」です。
私がPCを操作し、インターン生に伝えていると、インターン生本人は、わかったようでわからない状態になってしまうと思い、インターン生がPCを操作し、一緒に画面を見ながら操作方法をお伝えしております。
実践あるのみ、そして体で覚える方が自分の血肉になるからです。百聞は一見にしかずです。
また、一方的に話すだけだと話がきちんと伝わらなかったり、会話が成立しなかったり、相手が理解しているのか確認ができなかったりと問題が発生してしまいます。
質疑応答を交えることで、相手にも参画してもらい、コミュニケーションを取ることができます。また、相手の理解度を確認しながら話すことができます。
「現段階で、ここが分からないなどの質問はある?」と自分から声をかけ、相手に対して話しやすい雰囲気を作ることも教える側にとって重要なことです。
上記に加えて、教える立場になることで、新たな気づき・改善点を見つけることもできます。
仮にインターン生Aさんには、このように教えてみたが、誤解を招いてしまったため、次回からインターン生Bさんには、前回の反省を活かし、違う教え方をしてみようとトライアンドエラーを繰り返すことで、新たな気づきを発見することができ、自分の教える「型」ができます。
また、業務を教えることで改めて自分の頭の中で、その業務を整理することができ、理解を深めることもできます。
教える立場になることで、教える側が育つということです。
4月より新入社員が入社することで、後輩ができる方がいらっしゃると思います。
一度、「一緒に実践しながら教える」と「一方的に話すのではなく、質疑応答を交えながら教える」ことを意識してみてください。
経理・総務 松野 あやか