ご挨拶 経営方針書 考え方

「経営方針書」の作成で年を越す

皆様、こんばんは。フラッグシップ経営代表、中小企業診断士の長尾です。

 

このブログを書いているのは1231日の19時半でちょうど紅白が始まったタイミングです。

 

私は、幼少の時から年末年始のテレビの特番や歌番組には見向きもせず、自分の世界に入るのが好きでした。

 

それは今も変わらずで、ここ数年は書斎にこもって音楽や映画を流しながら(聴いても見てもないのですが、音があれば落ち着くので)、予算や方針書の作成、新年の目標を考える、年賀状のコメントを添えるなどを行いながらのんびりと過ごしています。

 

私にとって年末年始の休暇は会社のことを考える絶好の機会でして、特に、社員数が増え会社が急激に大きくなっているため、方針書に私や会社が目指す考え方を可能な限り伝えようと時間を割くことにしています。

 

年末年始の休暇は当社にとっては単に年が変わるだけでなく、新しい期の始まりでもあります。若い時は予算の作成程度だったのですが、年を重ねたせいか、最近はどんな会社にしたいのかを考えることが多く、売上や利益よりも戦略や組織について考える時間が本当に増えました。

 

普段から考えていることを数日の休暇で全てまとめるのは容易ではありませんが、責任を感じながらも楽しんで、間もなく始まる来期方針を完成させたいと思います。

 

末筆ではございますが皆様、本年も大変お世話になりました。来年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。

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ご挨拶
フラッグシップ経営は設立から8年を迎えました

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 

おかげさまで、株式会社フラッグシップ経営は2025427日、設立8周年(2009年に個人事業主としてスタートしてから15年)を迎えることができました。

 

今日の日を迎えられましたのも、日頃よりご支援・ご協力を賜っております皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。

 

私たちは中小企業・小規模事業者の皆さまの「経営パートナー」として、経営改善の支援や補助金の申請支援を中心に活動してまいりました。

 

設立当初から、「現場に寄り添う」という信念を持って一歩一歩、地道に実績を積み重ねてまいりましたが、これまでの歩みはまだ道半ばにすぎません。

 

これからも中小企業診断士事務所として、多くの皆さまに貢献できる存在になることを目指し、初心を忘れず一層の努力を続けてまいります。

 

引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

 

 

2025427

株式会社フラッグシップ経営

代表取締役 長尾 康行

ご挨拶
入社して気づいたこと、嬉しかったこと

はじめまして。鮫島と申します。

3月よりフラッグシップ経営にコンサルタント職として入社いたしました。

前職は工務店の施工管理や意匠設計に従事しておりました。

入社前は不安と緊張でいっぱいでしたが、色々な方と一緒にお仕事をさせていただける環境があることに幸せを感じております。

 

今回の投稿では入社して感じたこと、嬉しかったことを5点お伝えします。

 

①空間の清潔さ

入社をして一番に驚いた事は空間の清潔さでした。フラッグシップ経営では業務が忙しい時でも身の回りの物が整理整頓されています。

ご訪問いただいたお客様にも気持ち良く過ごしていただけるように皆で協力してお掃除をしています。

夕方になると皆で掃除をする時間があります。仕組みがあることで私のように掃除が苦手な人も空間を清潔に保つことができます。

働く人も毎日気持ちよく過ごすことができ、とても素敵な習慣だなと感じました。

 

②朝のラジオ体操

嬉しかったことは朝にラジオ体操があることです。

ラジオ体操をしたのは学生以来でした。真剣に取り組むと体全身をほぐすことができます。

中々お散歩などをする時間を平日に取ることが難しくても

ちょっとしたストレッチを入れることで1日元気に過ごすことができています。

今日の自分の体の調子にも気づくことができるので朝のラジオ体操はとてもお気に入りです。

 

③本棚がある

もう一点嬉しかったことは会社に本棚があることです。

ビジネス経営、金融・会計、製造業など様々なジャンルの本が並んでいます。

面白かった本や仕事に役立つ本などを紹介してくださいます。

大人になっても学び続けられる環境があることはとても貴重だなと感じました。

 

④アウトプットの機会

職種に関係なくアウトプットをする機会が多いことが特徴だと感じました。

弊社のブログ記事の作成や、朝礼で日頃の生活やお仕事の中で気づいたことを発表する機会があります。

私も入社前にフラッグシップ経営のブログを楽しく読ませていただいていました。

 

⑤電話を取るスピード

電話に出るスピードがとても早いことです。

電話の着信音がなる前にランプが光るのですが、そのタイミングで既にどなたかが電話に出ています。

取れなくても空振りで受話器を取り切っている姿をみてとても感動しました。私もいつか沢山取れるように頑張りたいです。

 

今回のまとめ

この1か月間は、日々の小さな習慣から会社の個性を感じる場面が多く

習慣を通してそれぞれの人が大切にしていることを

少しずつ知ることができるのも新入社員の楽しみだなと感じました。

 

まだまだ感じたこと嬉しかったことは沢山ありますので

また次回以降も会社の様子や良いところをお届けできればと思います。

 

鮫島 加奈

ご挨拶
当社に入社したきっかけと感じたこと

はじめまして。安岡と申します。
昨年の12月よりコンサルタント職として入社し、オフィシャルブログの担当になりました。
今回は私がフラッグシップ経営に入社を決めたきっかけと、入社して1カ月がたって感じたことを述べようと思います。
私の中で、コンサルタントという職種は、非常に論理的な会話が求められ、少し高圧的なイメージがありました。しかし、面接をした際に人に寄り添い、まずは心を開いてもらう姿勢で取り組んでいるという話を聞き、今までのイメージが覆りました。実際に私の話も親身に聴いてくださり、自分の考えを述べやすい雰囲気を作り出していただけました。そのため、入社してからの自分が働くイメージが湧き、この会社に入ろうと決意しました。

 

現在、入社して1カ月ほどですが、イメージした通り自分の考えを素直に述べられ、疑問点はすぐに聴くことができ、先輩社員が常に気にかけてくださる環境で非常に働きやすく思っています。また、面接で話していた通り、コンサルタントとして大事な能力は、論理的な思考や会話も重要ですが、気づかいや思いやりといった人間力も非常に大切であることに気が付きました。人間力はすぐには身につくものではなく、常に心掛けていく必要があります。当社は、社員同士でも思いやりや気づかいがあふれている環境であり、仕事の能力のみならず人間力を高められる環境です。私自身も今まで気が付かなかった、細やかな思いやりを学ぶことができ、少しずつですが人間力を高められているように感じます。

 

今後、コンサルタント職として事業者様とお会いすることがあると思いますが、何卒よろしくお願いします。

     安岡 凜