「悩む」と「考える」
こんにちは、中小企業診断士の杉本です。
日々の仕事や生活の中で、悩んだり、考える場面は多くあるかと思います。
・仕事の事で悩んでいる
・仕事の事で考えている
「悩む」と「考える」は似たような言葉ではありますが、意味は全く異なります。
実際にインターネット上の辞書で調べてみると、下記の様な意味が出てきます。
(出典:goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/)
悩む:決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。
考える:知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。判断する。結論を導き出す。
これを見るに、「悩む」は頭を抱えているイメージで、思考がループしており、停滞している。ゴールが明確でない。選択肢を持たず判断がつかない、意思決定が出来ない状態。
「考える」は思考が前向き、矢印の様に一方通行であり、ゴールが明確である。ゴールに向けた選択肢を持ち、意思決定を行う状態といえるでしょう。
悩んでいる場合、1つ1つ状況を整理し、時には他者の意見に耳を傾けることでゴールを明確にし、「悩む」から抜け出し、「考える」にステップアップしていきましょう。
中小企業診断士 杉本貴弘