ご挨拶
新年のご挨拶
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
新型コロナに始まり、新型コロナに終わった2020年でしたが、今年は通常の生活に戻れることを信じてもうしばらく頑張りましょう。
さて、私の近況ですが12月28日の午前に仕事納めをしたのですが、午後から徐々に熱が出てきて夜には39度近くに、翌29日も熱が下がらないことから近くの病院でインフルエンザの検査とPCR検査をうけることになりました。インフルエンザの結果はその場で陰性と判明したのですがPCR検査は翌日の連絡を待つことに。
結果的にPCR検査も陰性とのことで一安心でした。症状は高熱と関節の痛みで、咳や息苦しさなどは全くなく、ただの風邪と分かっていたものの、このご時世ですから念のためということです。
熱が下がった1月1日からは読書をしながら自社の経営方針書の作成を行っていました。この経営方針書には今期の予算(当社は1月1日から第5期が始まります)、重点目標、アクションプランはもちろんのこと、ものの考え方、求める人物像など当社の考え方が網羅された内容となっています。
経営方針書を作成するだけでなく全従業員に発表し、経営者である私自身がその方針書に沿って意思決定や行動をとることが強い会社を作ることになると考えています。「言行一致」「率先垂範」が常に求められていることをこれまで以上に強く意識して過ごしたいと思います。
また、業績や資金繰りが悪化している企業様に対しては懸命にご支援させていただく姿勢を貫きたいと考えています。あらゆる角度から支援することで事業継続、雇用を守ることを最優先に手を尽くしたいと考えています。
年末に高熱が出たことで3日間もベッドで横になったままでした。普段は何もせず横になる時間などありませんので、身体は辛かったですが今後のことを考える良い時間だったととらえるようにします。
最後になりましたが、2021年も社員一同、一生懸命に頑張りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社フラッグシップ経営 代表取締役 長尾 康行
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ご挨拶
はじめまして、フラッグシップ経営の秋定と申します。
2025年10月より「アルムナイ採用」という形で入社いたしました。
私はもともと大学在学中の2021年4月よりインターンとして、また翌2022年には新卒第1期生として当社に入社いたしました。
その後一度退職し、人事領域をワンプラットフォームで支援するSaaS企業にて、エンタープライズを対象としたカスタマーサクセスとして働いておりました。
そこでも様々な経験をさせていただきましたが、やはり膝を付け合わせながら中小企業の支援をもう一度したいという思いで戻ってくることとなりました。
前職では人事領域に携わっていたこともあり、今回は私が経験したアルムナイ採用について記載いたします。
皆さん、「アルムナイ」というワードを耳にされたことございますか?
「アルムナイ(Alumni)」とは、もともと「卒業生」や「同窓生」を意味する英語ですが、近年では人事領域で「自社を退社した経歴のある人材」を指す総称として扱われています。
この退職者(=アルムナイ)を、再び雇用・受け入れる採用制度のことをアルムナイ採用と呼びます。
昨今、企業の人事戦略として「アルムナイ(退職者)」に対する注目が高まりをみせており、大企業や中堅企業では組織的に導入されています。
一方で、中小企業では個々の既存従業員を通してイレギュラー的に行われるにとどまり、積極的に活用されていないのが現状です。
しかしアルムナイ採用は、深刻化している労働力不足や人手を確保する難易度が上がっていることなどを解消するための手段として有用です。
また、最大のメリットとして「経験者採用」ができる、しかも「業界経験者」ではなく「自社経験者」という点です。
元々在籍していた社員は会社の業務や文化を理解しているため、再雇用後の業務に入るまでの流れがスムーズです。
ほかにも、メリットとしては、採用コストを抑えられる、ミスマッチが少ない、企業イメージの向上につながるなどもあげられます。
自社を離れた人材も採用対象に含めることで、採用確率を高められると言えます。
こうしたメリットを持つアルムナイ採用について簡単にご紹介しましたが、私自身もその制度を通じて再び当社に戻ることとなりました。
上述した「業務や文化への理解」について、実際に業務面ももちろんそうですが、文化面からも当社でもう一度働きたい、という思いがありました。
そのため、当社に戻ってくることができて嬉しく思っております。
アルムナイ採用として戻ってきましたが、原点に立ち返って皆様の伴走者となれるよう、再び精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
秋定皇輝
ご挨拶
皆さん、はじめまして!
2025年9月にフラッグシップ経営に入社した近藤です。
入社してから約2週間。振り返ると、社内の朝礼やブログ、ニュースレターなどで日々たくさんの学びや気付きを得られる環境に、本当に恵まれているなと感じています。私でも「もっと頑張りたい」「しっかり成長したい」と前向きになれているのは、この刺激的な環境のおかげです。
特に変わったのは、勉強への姿勢です。もともと学ぶことは続けてきましたが、今は中小企業診断士の勉強に本気で取り組んでいます。正直、夜になると眠くなって「今日はやめちゃおうかな…」と思うこともありますが(笑)、そんな時も「ここで踏ん張れば成長につながる!」と自分を奮い立たせて机に向かっています。小さな一歩でも積み重ねることで自信になり、「やればできる」という気持ちが以前より強く持てるようになりました。
また、生活習慣も少しずつ改善しています。これまではついスマホをダラダラ見てしまうことが多かったのですが、通知をオフにして集中できる環境をつくったり、朝を少し早く起きて勉強の時間にあてたりと工夫を始めました。
最初は「本当に続くのかな?」と半信半疑でしたが、習慣を少し変えるだけで時間を有効に使えるようになり、「意外とやれる!」と自分自身の可能性に気付くことができました。
これからも勉強と習慣改善をコツコツ続けて、成長を自分のものにしていきたいと思います。そして、その学びや経験をクライアントの皆さまへの価値提供につなげられるよう、全力で取り組んでいきます。
まだまだ未熟ではありますが、この小さな変化を大切にしながら、一歩ずつ前へ進んでいきたいです。どうぞよろしくお願いいたします!
ご挨拶
皆様、はじめまして!
2025年7月よりフラッグシップ経営に入社いたしました、湊と申します。
前職ではITツールやPCに関するサポートサービスの法人営業をしておりました。
現在は主に補助金や経営改善のサポートを担当しています。ITツールや業務改善でお困りのことがあれば、前職の経験も活かせるかと思いますので、ぜひお気軽にお声がけください!
「コンサルタント」の道を選んだ理由
実は私、実家がみかん農家を営んでいまして、父も小さな会社を経営しています。そんな環境で育ったこともあり、「いつか会社経営者の方の役に立てる存在になりたい!」という思いがずっとありました。その夢を叶えるために、この**「コンサルタント」**という仕事を志し、この度フラッグシップ経営で働かせていただくことになりました。
改めて「コンサルタントって何だろう?」と思い、私の相棒である生成AI姉さんに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
「コンサルタントっていうのはね、会社とかお店が『もっと良くなりたいんだけど、どうしたらいいか分からない…』って困っているときに、それを一緒に考えて、解決するお手伝いをする人たちのことなの。」
まさに、私が目指している「誰かの役に立つ」ことそのものだと感じました。
経営者の方に寄り添い、共に未来を拓く
フラッグシップ経営に入社して強く感じたのは、この「どうしたらいいか分からない…」という経営者の方のお困りごとに応えるためには、幅広い知識と実行力、そして何より経営者の方に勝るとも劣らない熱意が必要だということです。
私自身、実務経験も知識もまだまだ勉強の日々ですが、「目の前の経営者の方の役に立ちたい」「そこで働く人々がより良く働けるお手伝いをしたい」という強い熱意をもって、これからもこの仕事に邁進していきたいと思っています。
今後、皆様とお目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!
湊 光基