採用・求人
事務職のやりがい
こんにちは、事務員の松野です。
皆様は仕事に対するやりがいをどんな時に感じますか?
先日、仕事のやりがいや初心に帰って考える時間がございましたので、少しお話させていただきます。
自分が前に出て何かを行うのではなく、誰かが業務を進めていく上で、その業務やそれ以外の部分で円滑に業務が進むよう、サポートし、その人の役に立つことが改めて好きということに気づきました。
例えば、代表のスケジュールを確認し、事前に準備しておくことや代理で行えること、他の人が業務を進めていく中で、これを行っておけば円滑に業務が進み、次の新しい業務を行えるのではないかなど、考えてみると自分のできることがたくさんあると思いました。
その他にも、設備や備品がなくなった際にすぐ対応する、普段からファイルの整理整頓をし、書類提出が求められた際に相手から求められている書類がすぐ出てくるか、相手に待ってもらう、煩わしい時間をなくすことです。
周りで起こる小さな出来事でも自分と向き合う時間やきっかけがあると思いますので、仕事ややりがいなどを考える際、インターネットで調べるのもいいですが、普段の出来事に何かヒントがあると思っております。
他の人が仕事をする上で、裏でサポートし、風通しの良い会社作りに貢献できるような存在には、私はまだなれていないと反省しております。
私は、事務職として、「あの人に聞けばわかる」と頼られる存在になるために、全員とコミュニケーションを取り、臨機応変に対応する力をもっと磨かなければならないいけないことに気づき、何ができるかを考え、行動している段階です。
事務 松野 あやか
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採用・求人
初めまして、インターン生の平手と申します。
大学2年生から、フラッグシップ経営でインターン生として勤務しており、今年で3年目になるのですが、初めてオフィシャルブログを書かせていただきます。
当社では、大学生インターンが実務を通じてビジネスの現場を学び、成長の機会を得ています。インターン生の普段の様子はInstagramに投稿しているので、そちらも是非ご覧ください。
本シリーズでは、インターン生の率直な声を通して、実際の業務内容や学び、挑戦の様子をお届けしています。今回は、私自身の実体験を質問にお答えする形式でご紹介します。
〇なぜインターンを始めようとしたのですか?
〇フラッグシップ経営をどのように知りましたか?
この2問は一緒に答えさせていただきます。
インターンを始めたきっかけは漠然とした将来への不安を解消するために何か行動したいと思ったからです。大学2年生になる直前の3月に、遠くに就職活動が見え始めたものの、まだ社会のことを全く知らないのに、どんな仕事をしたいと言われても思い浮かびませんでした。世の中にどんな仕事があり、自分はどんな仕事に就くことができるのかがわかるかなと感じ、大学の求人票を眺めていた際に、フラッグシップ経営に出会いました。私自身が経営学部で、簿記の勉強をしていたこともあり、それを活かせる仕事なのかなとHPを詳しく調べたところ、ちょうど前日から長期インターンシップが募集されていることを知り、これは何かの縁だと思い、応募しました。
〇インターンをフラッグシップ経営で決めた理由を教えてください。
面接の際に、長尾さんとお話させていただいて、ただの大学2年生の自分に対して、真っ直ぐに評価していただいたことが非常に印象に残っていて、ここで働くことで、一回り大きな自分になれるのではと感じたことが一番の理由です。
〇入社してからの弊社の雰囲気はいかがでしたか?
本当にメリハリのある会社だと感じました。当時私は塾講師のアルバイトしか経験がなかったので、みなさんが真剣にパソコンに向かわれていて、タイピング音と電話の声しか聞こえない空間に緊張したのを覚えています。一方で、お昼ご飯や3時の休憩時間になると、和やかな空気も流れていて、これがメリハリかと感じました。
〇楽しかった思い出はございますか?
お客様のヒヤリングに同行させていただくという貴重な経験をさせていただいたのですが、その際の行き帰りに長尾さんや社員さんとお話させていただく時間がとても楽しかったです。他愛もない雑談から、深い話までさせていただいて、就職活動を超えて、人として成長させていただいたと感じています。
〇悩んだことはございましたか?
インターン生はゲストではなく、あくまで会社の一員として扱われます。そのため、雑用だけをやるということは決してなく、自分の頭を使って考える必要があり、意見を求められることも少なくありません。もちろん、手厚くサポートしていただけますが、そのサポートを上手く活かして形にできるかは自分次第なので、悩むこともありました。ただ、これは実際に大学を卒業して、社会人になった際にも経験する悩みだと思うので、それを早いタイミングで経験できることは必ず人生の糧になると思います。
〇今後、フラッグシップ経営で働きたいと考えている皆さんへメッセージをお願いいたします。
このブログをご覧いただいているということは、間違いなく長期インターンシップに興味があるということです。そうであれば、このブログを読んでいただいたことを何かの縁だと思い、ぜひ一度応募してみてください。私は大学2年生からお世話になって、今年で3年目なのですが、あなたが長期インターンシップに求めているものに応えられる環境が揃っていると自信を持って言えます。今何か自分が足りないから無理と思う必要はありません。むしろ能力よりも必要なのは素直に学ぶ姿勢です。それがあれば、社員さんは十分にサポートしてくださいますし、それを活かして、あなた自身も成長できると思います。
このブログを通じて、「もっと詳細に聞きたい!」「参加してみたい!」と思った方はこちらからご連絡ください。
一緒に働くことを心待ちにしております!
インターン生 平手 陸翔
採用・求人
皆様はじめまして。平石と申します。
5月26日よりコンサルタント職として入社いたしました。
前職では、工作機械の専門商社にて営業職として従事していました。
最近では各メーカーが、ロボットやオートパレットチェンジャーを用いた自動化による生産効率の向上に力を入れているのが目立ちます。
現在は主に補助金の申請支援の業務が多く、補助金を活用して導入を検討されている機械の多くに工作機械が登場します。
お客様の工場を訪問させていただいた際は、あらゆる設備や加工品がありワクワクします。
今まで働いてきた職種と経営コンサルタントはガラッと変わりますが、これまでの経験を活かす事ができると思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は私がフラッグシップ経営に入社して気付いた事を3つ紹介したいと思います。
・社員全員が前向きでポジティブなこと
オンオフ切替えしている社員もいるとは思うのですが、
仕事中はみんな明るく、周りに気配り・配慮ができる人ばかりです。
できる人や周りがやれば良い。ではなくみんなが各自やるべき事や目標に向かって突き進んでいます。なにか相談すれば、すぐ相談に乗っていただける人ばかりです。
・挨拶が素晴らしい
フラッグシップ経営の挨拶は皆、朝の「おはようございます」をお腹の底から声を出し、とても爽やかです。
会議室で業務を終えた社員がデスクに戻ってくると「お疲れ様です」と迎えいれます。
「挨拶」を交わす機会がとても多く、素晴らしいコミュニケーションの一貫だと思います。
・気付きの一言
朝礼がある会社はその日の主な予定や目標に対する数字の共有など、会社によって色々な方法があるかと思います。
フラッグシップ経営でも、その日のスケジュールや連絡事項の共有はあるのですが
私が驚いたのは「気付きの一言」がある事です。
毎日交代で朝礼当番が決まっており、エピソードを交えて気付きの一言を発表します。
人は性格も感性も異なるので、「そんな考え方があったのか」と勉強になる気付きが多いです。
上記で述べた通り、フラッグシップ経営はとても明るく前向きな会社です。
私は新入社員でこなせる業務はまだ少ないですが、できる事を率先して行い
先輩社員方に負けぬよう自分で行動し、分からなければすぐに聞く姿勢を大事にしていきたいと思います。
まだまだフラッグシップ経営についてご紹介したい点がありますが、今回はこの辺で。
次回の私の投稿は、入社して職場にも少し慣れてきた頃だと思いますので
実際に働いてみて感じた事や社内の様子などについて更新しようと思っています。
最後になりましたが、私はこの素晴らしい環境で一皮も二皮も向け、皆様に最高なご支援するコンサルタントになりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
平石優希
採用・求人
皆さん、こんにちは。フラッグシップ経営代表の長尾です。
最近こんな人が増えているように感じます。
これまで勉強も大してしていない、友達や仲間と何かを成し遂げたこともない、今現在も努力を惜しんでいる。
それでいて、「忙しい、給料が低いのは会社のせい」「人生がうまくいかないのは社会が悪い」と声高に主張する。
そんな20代、30代が増えていると皆さんは感じることはないでしょうか。
その人にとっては耳が痛いと思われるかもしれませんが、私は社会人としての自覚が欠如しているのだと思います。
もちろん、会社や社会の仕組みに問題がないとは言いません。
労働環境や不公平な制度は確かに存在しますから。
しかし、その現実をただ嘆くだけで、自分自身は何ひとつ変えようとしない態度には、未来を感じないのです。
厳しい言い方をすれば、「自分がやらない理由探し」に終始しているだけなのです。
そして、SNSの人の生活を覗き込んで羨んでいるのか、批判しているのか、とにかく人生の貴重な時間を浪費しています。
まずは自分の可能性を信じて努力してほしいと思います。
それを放棄したまま「報われない」と感じるのは、的外れだと思うのですがメディアやSNSでそれらをフォローする世論が出
来上がっているので問題はさらに根深くなります。
会社経営者としてのみならず、一人の人間として助言させていただくなら「歯を食いしばって頑張れ」と言いたくなります。
なぜなら、まだ「伸びしろ」があるからです。
これまで努力してこなかったからこそ、今ここで一歩踏み出せば、周囲を驚かせるほどの成長を見せることができます。
まだ間に合うのです。
20代も30代も、社会の中では若手で年齢を言い訳にするには早過ぎるのです。
まずは、できることから始めることです。
毎日10分でもいいので本を開いてみる。ニュースをきちんと読む。
先輩や上司の話を素直に聞く。
誰かのせいにする前に、自分が何をしたのかを振り返ってみる。
その姿勢こそが、信頼を生み、チャンスを引き寄せます。
「頑張っても報われないかもしれない」と思うかもしれませんが、努力しなかったら、報われる可能性はゼロです。
わずかでも前に進むこと。
それが、社会とちゃんと向き合い、自分の人生に責任を持つ第一歩になります。
少なくとも会社経営をしている者にとっては採用はとても怖く、相手を信用するのは難しくなった時代ですね。
弊社でもこれから様々な施策を講じ、努力できる方を積極的に採用していきたいと思います。