和歌山支店の橋本は、経営改善でご支援している事業者様への往訪があり、最終の計画書の読み合わせを行いました。計画書については、お客様にご納得いただき、「目標を達成できるよう、頑張っていきます。資金繰りが落ち着いており、安心できております。」とのお言葉をいただきました。
中小企業診断士の日野は、専門家派遣事業のご支援がございました。初回のため、ご挨拶と事業についてのヒアリングを実施しました。製造業の事業者様で、会社の年間予算や月間目標がない状態であり、営業については受け身型の営業のため、今後のご支援では年間予算の設定や営業方針について詳細に進めていきます。
コンサルタント職の伊藤は、担当している和歌山県の事業者様への往訪がございました。経営改善のご支援を行っており、10月実施予定のバンクミーティングに向けてのお打ち合わせを行いました。
コンサルタント職の社内、営業事務の吉川・造田は、他社様の取り組みや最新の情報を学び、自社の業務に活かせるよう、インテックス大阪で開催されているマーケティングウィークに行って参りました。
代表の長尾、社内は山口県の顧問先様への月次訪問がございました。まずは事業者様と経営改善計画の資金繰りや収益改善に関するアクションプランの進捗状況を確認しました。その後は金融機関様を交えてアクションプランの報告や今後の方向性について協議しました。11月にバンクミーティングを控えているため事前準備も行いました。
松野は顧問税理士様とのお打ち合わせがございました。毎月の月次監査を実施いただき、キャッシュフローを元に現在の状況を助言いただきました。また、松野より税務に関する相談をさせていただきました。
吉川、造田、市位は週1回の営業事務会議を開催しました。各自今週担当した案件の進捗報告を行い、全体会議に向けて全社員への共有事項をまとめました。